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「相手の話に耳を傾ける」のその先

「自分がやっているサービスはぜったい目の前の人にとって必要だ!」
「私の考えていることは正しい!」
そう思ってみんな事業やサービスをはじめるんだと思います。

でもはじめのうちは、うまく目の前の人と、信頼関係が築けなくて、話が噛み合わないこともたくさんありました。

で、顧客へのプレゼンテーションの機会を、もう数えきれないくらいやらせてもらって、だいぶ磨かれたかと思います。

・なぜそのサービスが世の中にとって必要なのか?

・なぜあなた(顧客)にとって必要なのか?

・なぜ私がやる必要があるのか?

たくさんプレゼンすればするほど、
軸が定まっていくから、まずは回数をこなしていくことは必要と思いますね。

軸を考える上で、これは好きな動画。

サイモン シネック·TEDxPuget Sound
優れたリーダーはどうやって行動を促すか
https://www.ted.com/talks/simon_sinek_how_great_leaders_inspire_action?utm_campaign=tedspread&utm_medium=referral&utm_source=tedcomshare

顧客からの質問はときに、すごく鋭かったり、確信をついていたり、自分の考えと180度違う角度から飛んできたりするし、こちらもブレていると戸惑うと思います。

まずは耳を傾けてよくヒアリングする、目線を合わせるのは大前提。

その上で。
目の前の人がしらない世界、問題が解決した先の世界、ヴィジョン、イメージして提示できるのはこちらの立場になると思うから、
そこでゴールイメージのすり合わせ作業がはじまります。

私自身も、軸がブレブレで、目の前の人の言い訳やNoに寄り添いすぎてしまう期間もありました。

もちろん最終的に、購買するか、サービスに踏み出すかを決めるのはその人自身ですが、
こちらができることは全力でやることしかできないですよね。

そのときは、どう思われようとか、踏み込むの怖いとか、そういう思いよりも、動機善の感覚が勝っていたかもしれません。

そういう、本気で本音で対峙することを繰り返して、
自分の中のwhyと相手のwhyに向き合っていく作業は、
少し不安だったり労力がいることもありますが、

本音で向き合った場合は、結果どうなろうと、
気持ちよくお互いがいられてさらに良い関係になれる気がします。

フリーテーマで毎日書いていこうと思うんですけど、
暑苦しい内容になりそうで恐縮です。
専門分野の、ヘルスケアのところも、書いていくつもりです!たぶん!

見た目はあんまり思われないけど
中身はほんと暑苦しいのです!
文章であらわれてしまうのも良きですかね。

今日も読んでいただきありがとうございます⭐︎

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