2012年製のDynabook T451をSSD換装してみた
2012年に購入したノートPCがめちゃくちゃ遅くて、
そろそろ廃棄するか・・・と思ったのですが、
第2世代やけどCore-i7やし、メモリも8GB積んでるし、勿体ないかと思って、SSD換装してみた。
下記のモデルですね。
換装する前に、HDDの状態をチェックしてみました。
なんか壊れかけてます?
7518時間使用、2939回電源投入って、結構使ってますね(笑)
これは・・・遅いのか?
Windows10の推奨がどれくらいか分からないけど、
起動してしばらくはディスク100%になっていたので、
SSDに交換すれば、マシになるかな?
購入したのは、Samsung 870 EVO。
転職サイトGreenから転職祝いとして貰ったAmazonギフトポイントで買えるやつということで、500GBにしました。
元は750GBだったので容量が減るのは気になったのですが、メインPCでないので妥協。
早くならんかったら、勿体ないし(笑)
Samsung Data Migrationを使って、HDDからSSDにデータをコピーして、HDDをSSDに差し替えて終了!
HDDからのコピーは3時間くらいかかりました。
で、SSDのチェック!
とりあえず、エラーがないことを確認。
なんかめちゃくちゃ早くなってるじゃないですか!
Writeが91.63→521.52!
起動もめちゃくちゃ早くなったし、ディスク100%になることもなくなりました。
Windows10にアップグレードした時点でサポート対象外だったので、思い切ってSSD換装してみたけど、意外と簡単だし、効果抜群なことが分かりました。
古いノートパソコンを捨てるなら、1万円かけずに高速化できるかもしれないので、試してみたら?というお話でした。
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