Coordination trainingの必要性 7つの運動能力
こんにちは⚽️
10月16日17日と大阪で開催された
全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会
NESTA KIDS COORDINATION TRAINER
2日間受講してきました。
目的としては
・核家族や少子化
・インターネットの使用増加
・物騒な世の中
・外で遊べる公園の減少
という環境の変化の背景がある中で
〝体を動かす楽しさ〟
を知ってもらうのを目的に行っています。
今回、Coordintion trainingの必要性 7つの運動能力
について話していこうと思います。
Coordintion trainingの必要性 7つの運動能力
実際に、どのような運動をおこなったらいいのか?
子供達の運動能力は上がるのでしょうか?
ただ、単純に遊ばせるだけでいいのでしょうか?
運動神経が悪いのではなく
運動能力が劣っているのです。
その運動能力は、7つの能力から構成されており、
それぞれが密接に関係しています。
その7つの能力とは、以下の通りで。
①リズム能力
②バランス能力
③連結能力
④反応能力
⑤変換能力
⑥定位能力
⑦識別能力
運動能力には7つの能力があります。
この7つの能力を引き出しながら行うことで
様々な運動ができるようになるのです。
7つの運動能力を知り理解することで、
運動ができる人と比べ
運動神経が劣っているのではなく
7つの運動能力の中のこの能力が劣っているから
運動のできる人と比べ劣っていると可視化することができる。
そして、その時点で劣っている能力を伸ばすことも可能である。
このことから、
科学的・生物学的に裏付けされた
Coordination trainingや生後12ヶ月までの多様な運動が
必要になってくるのです。
Coordination trainingは運動神経を伸ばすだけでなく
精神的にも社会的にも成長することができる。
Coordination trainingの必要性である。
次回、7つの能力を実例に交えながら
説明していこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました😊