人生初の挫折。
1998年12月21日。
大阪府守口市で誕生しました。
2歳まで守口に住んでいてそっから枚方に引っ越しました。
4歳の頃、兄の影響でサッカーを始め、18年間サッカー一筋でやってきたんですけど、思ったより色々あった18年間でした。
幼稚園から小学生まで8年間、枚方YMCAでサッカーをしていました。
小2の時に4年生の大会に飛び級で試合に出させてもらったり、小学校6年生の時には、YMCAのアジア大会(記念大会みたいなやつ)に大阪代表(選抜とかではなく行きたいと言ったらいけるやつ)で出場しました。
そこではゲームキャプテンをさせてもらい、優勝することができました。YMCAは、今の僕の基盤になっていると思います。
YMCAで8年間サッカーしつつ、小6の1年間だけガンバ門真Jrに入りました。
入った理由は、上手くなりたいから。ただそれだけでした。
大阪でもトップレベルのチームで、自分がどこまで通用するか。どれだけ成長するか。すごく楽しみでしかなかった。
しかし、現実は甘くなかった。
全く通用しなかった。
何をしてもうまくいかなかった。
初めてサッカーが嫌になった。
これは人生で数えてもこれが最初で最後だと思う。
もちろん成長した部分もあったし、試合に出て活躍した時もあった。
でもそれ以上に辛かった記憶の方が大きかった。
でもこの経験が中学、高校、大学でサッカーをする上で大きなターニングポイントになったと思う。
以上がサッカーを始めてから小学生までの自分です。
次回は中学編になると思うのでまた楽しみにしててください。