【鬼嫁日記⑤】世の中の問題を我が家に当てはめてみた
ネット見つけた記事を我が家に当てはめて考えてみた
Yahooの記事でちょっと気になる記事を見つけたので、我が家の鬼嫁と新婚当初は、どうだったかな?という感じで考えてみます。
結婚して2人で生活をともにするようになるまで、
嫁は1人暮らし。私は実家暮らしでした。
それぞれの環境で生きてきました。
結婚してはじめて知ることも多くあるでしょう。
1.金銭感覚が違った
金銭感覚はその最たるものの1つだそうです。
これまで自由に自分のために使ってきたお金でも、2人で暮らすようになればいまの生活や将来のために考えないといけません。そのため、シビアになってしまうのは当然のようです。
お互いに真剣に考えられれば苦労はしませんが、どちらかがいまを楽しむことを最優先し、出費がかさんでしまうのは大問題です。この人とは暮らしていけないと感じてしまうらしいです。
→我が家は、真剣に考えていたわけではありませんが、お互いの給与はお互いが管理する。ローンや水道光熱費は私の払い。食費は嫁が払うということで、お互いに可能な範囲で貯金はそれぞれする。という感じでお互いがストレスを感じないようにしてましたね。
2.家事の分担ができない
夫婦というのは、ほとんどの場合、血の繋がらない2人が同じ屋根の下で共同生活をします。お互いが気持ちよく生活していくためには、どちらかに負担の比重が偏らないよう、家事はしっかりと分担して然るべきです。 昨今では夫婦で共働きというパターンも珍しくなく、夫は仕事、妻は家事、という構図は現在では成立しません。一方的に押し付けられるようなことが続けば、夫婦関係の崩壊が近づいてしまうでしょう。
→これに関しても以前の投稿で書いた通り、お互いがお互いを気遣って、出来る家事をこなす!という感じでうまく分担できていたような気がします。
食事を作ったら、片付けは逆がやる。
洗濯を回して干してくれたら、取り込みと畳むのは自分がやる。
っていう感じでしたね。
3.食の好みが違った
結婚前の段階でもデートなどで一緒に食事する機会は少なくないはずなので、互いの好き嫌いはなんとなく把握できているかもしれません。 しかし、実際に生活をともにし、これまで以上に食事の機会が増えると、知らなかった食の好みに驚くこともあるようです。食の好みは、成人になってから変えることは難しく、ちょっとした一言でイライラしてしまうかもしれません。このようなストレスが日々積もっていけば、離婚を検討する理由の1つになってしまいます。
→ 食の好みについては自分がこだわりがなかった?好き嫌いがほぼなかったため、これは私はなかったですね。嫁さんは嫌いなモノだったら、俺が作ろうとしたメニューを言った瞬間に、それはムリ!とか今日の気分じゃない!って、ハッキリ言うタイプなので、嫁さんもこのストレスは無かったんじゃないかな?🤭
4.清潔さの度合いが違った
寝食をともにするようになった途端に、相手のだらしなさを知ってしまい幻滅してしまうこともありえます。たとえばお風呂の入るタイミングや歯磨き、日ごろの服の管理など、これまで自分のなかで常識だと思っていたために、このような点で「ありえない」と感じてしまう出来事が重なると、愕然としてしまうでしょう。一度そのように感じると、どこまでもストレスになってしまう可能性もあります。
→ これは嫁さんの基準に合わせるのに、若干苦労しましたね。でも、以前の投稿にも書きましたが、自分が一人暮らしの経験がなかったこと。そして、嫁さんが初めて付き合った女性だったことから、のうのうと実家暮らしだった私がオカシイんだろうな。って思って、嫁さんに合わせることが当然だろう、と努力をしたので、特に苦労とは思ってませんでした。
5.日常のすれ違いが多くなってしまう
仕事の関係で生活の流れが合わず日常のなかですれ違ってしまうのも、考えうるパターンの1つです。このようなすれ違いは夫婦間でのコミュニケーション不足の原因になり、せっかく結婚したにも関わらず、より寂しい思いをしてしまうかもしれません。改善点が見つけられなければ、たとえ新婚でも離婚を考えてしまうケースがあります。
→ 新婚当初、食後のリビングで2人で話す時、ガラケーは寝室で充電しておくようにしたので、毎日話しをする時間を作っていたから、こうしたコミュニケーション不足というのは無かったと思います。🤭
6.子どもへの愛がない
子どもの誕生はかけがえのない瞬間ですが、子どもは夫婦関係やいままでの生活を大きく変えます。結婚前からいまにいたるまでほとんど喧嘩してこなかったとしても、授かった子どもへの対応を見て、離婚を考えるケースもありうるでしょう。 母親は、お産を通して子どもへの愛情や母としての自覚が芽生えやすいといわれますが、父親の中には、子どもへの愛情や責任感をなかなか実感できない人もいます。父親の無自覚な行動や言動から夫婦喧嘩に発展し、お互いの愛情が冷めてしまったり、逆に母親側がいつまでも自覚を持てず、子どもの世話よりも自分を優先してしまい、父親側が不信感を募らせるといったケースも考えられます。
→ 子供への愛情に関しては、母親という立場から見れば、足りないと思ったところもあったかもしれませんが、父親として子供たちに充分な愛情を注ぎ、子育ても可能な限り、手伝ってたと思っています。
嫁さんを1人にしようとして、子供を連れ出していても、嫁さんからメールで色々確認されたりしていたことを考えると信用はされていなかったと思いますが、、、笑
こうして、自分の結婚当初を振り返ってみると、離婚したいというふうに思わなかった理由が何となくわかります。でも、お互いにお互いのことを思いやる気持ちがあったからこその新婚生活であり、小さいことでも、ちゃんとお互いに話し合うなり、自分が我慢すると決めたら、我慢する事を徹底できるかどうか?っていうところもあるかもしれませんね。笑
きっと、今でも嫁さんが我慢していることもあるでしょうし、自分も我慢していることが全くないです!とは言い切れませんからね。許しあえる心をお互いに持つことが大切ですね。