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【責任者に聞く】リアルサカつくインターンをつくった理由とは

杉谷:はじめまして!リアルサカつくインターン0期生の杉谷です。
今回は「【責任者に聞く】リアルサカつくインターンをつくった理由とは」という内容でリアルサカつくインターン責任者の赤堀元紀さんにインタビューしていきたいと思います。

赤堀:よろしくおねがいします!

杉谷:本日は、お時間いただきありがとうございます!まず最初に、赤堀さんの簡単な自己紹介をお願いします。

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赤堀:はい。現在26歳で2018年に発足したFC淡路島創業メンバーの赤堀と申します。現在はホームタウン担当とリアルサカつくインターンの責任者をしております。東京に住んでいた大学時代にJリーグを目指すFC淡路島のビジョンに共感し東京を出て大阪に移住し共に創業し、スタジアム満席に向け日々、活動しています。

杉谷:大学卒業とともに地方のベンチャークラブである、FC淡路島の立ち上げに携わるのは、勇気のいる決断ですね!

現在はリアルサカつくインターンを運営してるということですが、インターンをつくろうと思ったきっかけを教えて下さい。

赤堀:大きなきっかけは、サッカークラブで働くことを夢見る人へのチャンスを増やしたかったのでリアルサカつくインターンを作りました。

杉谷:サッカークラブに入りたい学生は多いですよね。
サッカークラブで働きたい人のためにインターンをやる以外にもやり方はあったと思うのですが、そうした中でインターンという方法を選んだ理由を教えて下さい。

赤堀:私自身が大学生の時にサッカーを仕事にしたいと思っていましたがどうしてもそれを実現するまでの道筋が見えなかったからです。
わからないことが多いと夢を諦めがちだと思いますし、この業界にはチャンスが少ないとおもったので、Jリーグを目指すサッカークラブで活動している中でインターンのチャンスを置くことで、インプットしながらアウトプットができるので大学生にして経験値が溜まったり実績が作れると思ったのでかなりチャンスを増やせるなと思っています。

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杉谷:なるほど。確かにどうすればサッカークラブに関われるのかというのは、僕自身も思っていました。学生のうちからサッカークラブに関われる機会は、貴重な経験になりますし実際にインターンとして関わることで本当にサッカークラブに携わりたいのか自分の中で判断する材料にもなりますね。多くのチャンスが転がっているリアルサカつくインターンですが、日頃どのような想いで活動されているかお聞かせ下さい。

赤堀:想いとしてはサッカー業界で活躍できるメンバーを輩出できるようにと想って活動しています。それこそ上記で挙げたように、実績と経験値があるメンバーをもっと増やしたいですね。
メンバーがまだまだ実績が少なかったり自走できる人が少ないと思っているので、そういった部分ではまだまだ苦戦してます。笑

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杉谷:僕も、実績を残せるように頑張ります!笑
最後にインターンの今後の展開を教えて下さい。

赤堀:今後の方向性は変わりませんが、サッカー界に優秀な人材を輩出すべく活動をしているので、FC淡路島の運営の一員として活躍できる人材が出てきてくれたらと思ってますし、もっと言えばFC淡路島に残したいとオファーが来るくらいの人材に成長して欲しいと思っています。理想の形は現在は営業・企画チームやホームタウンチームといったように部署がありますが、大学生にしてリーダーを任されて予算を渡して定めた目標を達成できる組織にしていきたいです。

杉谷:大学生のうちからリーダーとして目標達成する実績は、サッカー業界から引っ張りだこな人材になりそうです!僕もそうなれるように頑張ります!

今回は「【責任者に聞く】リアルサカつくインターンをつくった理由とは」というテーマでリアルサカつくインターン責任者の赤堀元紀さんにお話を伺いました。
改めまして、貴重なお時間いただきありがとうございました!



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