原点回帰としてのラジオ

おはようございます。
やっと緊急事態宣言も解除され、1つ壁を越えたかなぁという世の中ですが、
相変わらずネット(SNS)やテレビはコロナのネガティブな話題が多く、精神的に非常に疲れていました。

そして辿り着いたのは「ラジオを聞くこと」です。

私の10代はずっとラジオと共に育ちました。
朝はラジオがアラーム代わりで、
学校から帰宅するとまずラジオのスイッチを入れ、
夜は睡眠時間を削ってラジオを聞いていました。

20代になり忙しくなるとラジオを聞く時間は徐々に減っていきました。
YouTubeやダゾーンといった動画サイトがメインとなっていきました。

そしてまたラジオのある生活に戻りました。
ラジオの魅力は何といっても「落ち着き」。

ぼ～っと聞き流していても何のストレスもありません。
特に私が主に聞くチャンネルはFM802という放送局。
この落ち着きは以前と何も変わっていません。
DJさんも昔のまま。未だ顕在。ありがたいです。
(ヒロTさんやマーキーさんは卒業されましたが)

FM802は洋楽、邦楽関わらず選曲が素晴らしいのです。
最近よく流れてるのは藤井風さんの曲です。

と思いきや、非常に懐かしい曲も当たり前に流れてきます。

昨日(5/28)は、マイラバのhallo again、ミスチルのtomorrow never knows、サザンの勝手にシンドバッド、スピッツのロビンソンです。

懐かしい。

皆さんも何か騒がしかったり、落ち着かないようなことがありましたらラジオを聞いてみるのはどうでしょうか？
最近はラジコというアプリで、スマホからでもラジオを聞くことができます。便利。

それにしても暑い(;'∀')