格安スマホに切り替えたら月額2000円以下になったぜ。
こんにちは。
ずっと昔から格安スマホについて書こう書こうと思ってましたが、それから随分時間が経ってしまいました。
昨年6月にドコモから格安スマホに切り替えました。
それにより、以前は月額4500円程度だったのが、2000円以下になりました。
実は私はこの時まで、ガラケー+iPad(ドコモのセルラーモデル)というマニアックな使い方をしてまして、それを格安スマホ+iPadに切り替えました。
まずドコモショップに出向き、ガラケーとiPadを解約しました。そしてMNP予約番号も受け取りました。
解約手数料も8000円近く支払いました。10年以上契約してて、まだ解約料が必要なんですね。高いわ。
で、私が選んだ格安スマホ業者は『イオンモバイル』です。https://aeonmobile.jp/
色々な格安スマホ業者を調べたのですが、一番安かったのが決め手になりました。
このイオンモバイルのいいところは、
①店舗がある
②シェアパックがある という2点です。
①店舗の有無について
格安スマホってネットで自己完結(自分で申し込んで、SIMカードを差し込んで............等)しないといけない事業者が多いですよね。
というか、店舗を持たないことにより、価格を下げていますので、にも関わらず店舗を持つイオンモバイルは非常に安心です。
実際に店舗にあれこれ相談させてもらったのは契約時以外に1回だけですが(笑)
イオンの店舗って日本中どこにもあると思います。
私が住んでいる町にもありますし、隣町にもあります。助かる。
んで、この店舗で申し込むことにより、その日中に切り替えが完了するのです。ネットで申し込みが必要な業者の場合、申し込んでから実際に切り替えがが完了するまで、スマホなしの生活が待っている場合があります。助かる。
②シェアパックプランを選択しました
私はシェアパックの4GBのプランで契約しました。このシェアパックのメリットは2回線目の契約が割安になるところです。
シェアパックのない事業者で2回線以上を契約するとなると1回線の料金×契約数の料金が必要になるのです。
言い換えれば家族全員で格安スマホに切り替えるのであれば、シェアパックがある業者を選択した方が更に安く契約できるかもしれません。
このイオンモバイルのプランでは2回線(スマホとiPad)で合わせて4GBまで使用できるということです。
実際は毎月2.5GB程度しか使いませんので、私にとって程よいプランだと思います。
で、最後に一番大事なお話しをしなければなりません。
今回私が使用した端末についてです。
上記の内容はSIMカードのみの契約なのです。
つまり、端末は自分で用意しなければならないということです。
で、私が購入した端末は、
このiPhone SE のSIMフリーモデルなんですね。
アップルの直販サイトで当時約40000円で購入しました。
今は販売終了になりましたので、購入できません。
このぴったりなサイズ感に惹かれました。
他のiPhoneシリーズはサイズも大きく、価格も高いので、そもそも選択肢にありませんでした。
受け取ったSIMカードをこのiPhoneに差し込み、簡単な設定を行えば、もう普通に使用することができます。
以下が私のイオンモバイルの使用料金です。
1回線のみの契約ではありませんよ。
2回線の契約でこの金額なので、相当安いと思います。
次回のnoteではもう少し細かい手続きの方法などについて書きたいと思います(今回はあくまでも私の経験を書きました)。
実際安いのはわかったけど、何か気が進まないっていう方がほとんどでしょう。
格安スマホについてわからない点や知りたい点があれば何でも質問してください。
もっと普及させたいと思っています。
以上です。