2021.1.27本日の予想。

本日はこの後行われる2試合の予想を書いてみる。

プレミアリーグ第20節

チェルシー vs ウルブス(日本時間3:00スタート)

マンチェスターU vs シェフィールド(日本時間5:15スタート)


まずはチェルシー vs ウルブス

現在10位のチェルシーはここ数試合調子が上がらず、大型補強のヴェルナーも相変わらずの不発が続き、ついにはランパード監督解任という強硬手段に出た。

しかし、監督解任というのは悪いことばかりではない。

シーズン途中での監督交代は、どうにか活路を見出すため、もしくは来シーズンに向けての基盤づくりのためにも、控えメンバーにチャンスが回ってくる可能性が高い。CL出場圏内も厳しく、さすがに降格圏内とも差があるので、私は後者の来シーズンへ向けての基盤を作るために、システムの変更や若手選手の起用が積極的に行われると踏んでいる。

先週のFAカップでエイブラハムがハットトリックをしたように、ファンに期待される劇的な変化と、若手の爆発が必要不可欠なチェルシー。

対するウルブス。先週のFAカップは格下相手に辛くも勝利はしたものの、リーグ戦ではここ6試合勝利無し。得点源であるFWヒメネスの復帰も絶望的で、この後どこまで順位を落とすのかが不安なぐらいだ。

熱狂的なサポーターが入場可能であるホーム戦ならまだしも、アウェイの地で迎えるこの一戦は正直厳しいのでは。

気になるオッズはこちら。

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続いてマンチェスターU vs シェフィールド

先日のFAカップ4回戦では見事リヴァプールを下し、ここ10試合以上負けなしの絶好調マンU。

対するはリーグ戦最下位のシェフィールド。力の差は歴然である。

だが、この試合で注目したいことは、過密日程やビックマッチで疲れが見えるマンUが、控えメンバーを起用してくる可能性が高いという事。次節がアーセナルとのビックマッチといことも考えれば尚更だ。

ラッシュフォードやカバーニを休ませ、マルシャルやリンガード、若手のダニエルジェームズを起用したり、ブルーノフェルナンデスを休ませ、マタやファンデベークを起用するのでは。そうなれば得点力が激減するという不安もある。

まぁそれでも好調マンUがホームで敗れる事は無いとは思うが。

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分析はここまで。いざ「高額当選3点張りの法則」を使って予想してみる。


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