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「理想の人生」を送れているかどうかの私の点検方法
前回のnoteに以下のことを書きました。
「今やっていること、今の自分のあり方は、自分の理想の人生なのか」
そのことを、いつも点検しながら進んでいきたいと思います。
わたしは、自分が「理想の人生」を送れているかどうかの点検として、次の言葉を手帳の1ページ目に記しています。
病気休暇を取り、久しぶりに手帳を開いてみました。
If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today?
もし今日が人生最後の日だとしたら、わたしは今日やろうと思っていることを本当にやりたいだろうか? (スティーブ・ジョブズ)
↓
”心のありようが、自分のありたい姿とギャップがあることが、一番後悔につながる…だから…”
↓
If today were the last day of my life, would I want to be what I am today?
もし今日が人生最後の日だとしたら、わたしは「今日のわたしの在り方」でいたいだろうか?
「自分の使命に正面から向き合って取り組もうとしているか」
「家族に対して真摯に誠実に向き合っているか」
「友人に対して真摯に誠実に向き合っているか」
「誰かを恨んだり怨嗟を抱いたりしていないか」
「自分の心の在り方は、人生最後の日にふさわしいか、それを問い続け、チューニングしていくことが『do』を変えていく」
(「原っぱ大学」さんのblogより抜粋させていただきました)
病気休暇を取る前のわたしは、この問いに対して、迷いなく”No"と答えていたと思います。
「在りたいわたし」を欺き、日々をやり過ごして生きていくことに疲れたのかもしれません。
病気休暇をいただき、毎朝、上記の質問を自分に問い、意識を変えていこうと(チューニングしていこうと)しています。
病気休暇明けから始まる日常を変えていけるように…
”If today were the last day of my life, would I want to be what I am today?”
問い続けていこうと思います。