クリスタルパレスで躍動する若きMF
パトリック・ヴェエラ新監督のもと、現在プレミアリーグ11位のクリスタルパレス。
その中でも21歳の若きMFコナー・ギャラガーに注目が集まっている。
彼は元々チェルシーの下部組織出身で、チェルシーからの期限付き移籍でクリスタルパレスに来ている。
彼の活躍が特に目立ったのが、第10節でのマンチェスター・シティ戦
アウェイでありながら、1ゴール1アシストの活躍でチームを勝利に導いた。
今シーズンの活躍もあって、イングランドのA代表にも初招集された。
チェルシー側も売る気は無いとの報道が出ており、来シーズンはチェルシーに戻ってプレーする可能性がありそうだ。
(https://news.yahoo.co.jp/articles/38783028d6886ad4e293d5fbd88a75dffac7e065)
彼の特徴として、攻撃と守備の両方で活躍できるボックストゥボックスの選手であると考える。
攻撃面と守備面
今シーズン、4ゴール3アシストを記録しており攻撃での活躍が目立つ。
チャンスを作れるだけでなく自分でもゴールを決めることができる。
守備を見てもかなりハードワークしており、守備への献身性が高く評価されている。
ボックストゥボックス
ボックストゥボックスというのは自陣のペナルティエリアから敵陣のペナルティエリアのことで、その広いエリアで攻守にわたってプレーする彼はまさにボックストゥボックスの選手と言える。
憧れは元チェルシーのレジェンド、フランク・ランパードというのも納得のプレーヤーだ。
クリスタルパレスのコナー・ギャラガーには今後も注目したい。
ここまで読んでいただきありがとうございます。これからもプレミアリーグについて書いていくので、読んでいただけたら嬉しいです。ありがとうございました。
(Photo/Getty Images)