2022年6月28日
これは、わたしが産業カウンセラーとして社内SNSで発信した記事です。
おはようございます😃
昨日から「学校行くのが不安すぎるー」「習い事が不安すぎるー」という次男😌
「おお、不安かー。そーかそーかー。気持ち重たいよねぇ。身体はどんな感じする?」
「ここらへん(みぞおちあたり)が、ニョロニョロっていうか…」
「ニョロニョロね🥺」
「ぶわぶわというか…」
「ぶわぶわねー」
その辺りをなでてあげて、
「ここに不安くんがいるんだねー」と伝えてみました。
「ニョロニョロも、ぶわぶわも嫌な気分だけど、一緒にいてあげて」
と言ってみましたが、顔は歪んだまま😂
難しいことを伝えているなぁと思いながらも、やっぱりネガティブな気持ちが悪者ではないということは伝えていきたいのです。
それを乗り越える力を、あなたは持ってるんだよー、ということを体感してもらいたいんですよね🥺
成功体験をいかに積むか、は、大人のわたしたちも同じ。
不安や怖さがあるときこそほど、自分の気持ちをしっかりみてあげて、それを乗り越える体験をすると心の柔軟性が高まります。
ネガティブな気持ちをみるのはとっても怖いですが、身体を感じてあげるだけでいいのでぜひ、やってみてくださいねー。
たとえば…
あの仕事が不安だな→身体がどんな感じがするかな?とみてあげる。そしてその不安を思い切り感じてみる。
不安を感じ切ることができると、不安は追いかけてこなくなります。見ないふりをすると、頭の中が不安要素を探しまくるため、不安は増大します。
不安を感じるのは怖いことですが、強い不安は絶対に長くは続きません(そういう特性があります。産業医先生談)。怖がらずみてあげると、すーっとなくなる時がありますよー。
☀️🫠
あー、暑い。暑いしか言えませんが、水分とりつつ乗り越えましょーう!!!