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休校がっ!休校が終わるっ!

小学生のお子様がいらっしゃるご家庭のみなさま。本当におつかれさまです。本当に本当に、疲れましたよね。仕事もして、家事もして、子供の勉強みて。

リモートの会議でマイクミュートにして「ちょっ!いま、話してるからっっ!」と叫びまくって、その上給食のおばさんまで担当する。(3食考えるって拷問。なんなの。)素晴らしいです。息子の表現借りれば「マジ、神!」です。私もご褒美何にしようって、今からニヤつきながら考えていますよ。

労おう。この数カ月の頑張りを。

褒め称えよう。不安の中、子供たちを守りきれたことを。

会社の勤務報告書に「『お母さん!うんち!』で呼ばれておしり拭く対応」「お母さんこのレゴ取れないー対応」って書きたい。

自己嫌悪、自分責めのその先に

ママ友とLINEで会話していた時、「もー、何度子供に鬼になったことだろう。後から自己嫌悪だよ……」というやりとりを何度もしたように思う。

わかっちゃいるけど、イライラしちゃう。怒鳴っちゃう。わたしもだよ。同じだよ。わたしゃ、自己嫌悪することが、ほぼなくなってしまったけれど。

でも自己嫌悪も素晴らしいと思うんだよ。

だって出発点は、「子供が困らないようにしてあげたい」っていう深い愛からだし、自己嫌悪になるということは、子供に悪いなって思ってるからなんだし。

仕事で失敗した時もそうだ。

「あー、先輩に迷惑かけてしまった」とか、そういうところから自己嫌悪が生まれるけれど、それって、先輩を想うから浮かぶ考えであって。それ自体は素晴らしいじゃないか。優しいヤツじゃないか。そっちの「愛」のほうにフォーカスしたらいいのではなかろうか。

それで今度は、その愛を自分に全部注げばいいだけだよね。

「自己嫌悪してても、大丈夫だよ。」「それが、あなたのいいところだよ!」とひたすら自分に声をかけて。

頭の中で自分にひたすら寄り添う。

これは訓練でどうにでもなる。わたしは元々は自分にめちゃめちゃ冷たかった。頭の中は自分責めの言葉で埋め尽くされていた。けれど、訓練で自分に寄り添う意識が芽生え始めた。

さあ、いまこそ、頭の中で自分に優しくしよう。疲れているみなさんっ!! 

わたし、ご褒美なににしよっかなー♡





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