KCGT2022振り返り
皆さんこんにちは。初めましての方ははじめまして!素振りをする素振り(すぶりをするそぶり)です!
毎回恒例のKCを終えての振り返りということで、今回もKCの反省点なんかを振り返っていこうと思います。
結果
今回もなんとか銀アイコン、KCGT本戦出場権を得ることが出来ました!
目標の金アイコンには届かず、他の方のように勝率が良いわけでもなくというように自分の中では散々な結果でした。
ただ、しがみついた本戦出場の権利で今回のリベンジをしようと思います。
使用デッキ
いわゆる事前段階のテンプレDDDを使っていました。
有利不利が少なくカードパワーの高さ、ケプラー1枚で動けてしまう壊れスキルが魅力でした。
KCGTの本戦にどうしても出たかったので、環境TOPを使うことを決めていたのでなけなしの資産をつぎ込んで組みました。
プレイングについては何も語れるものは無いので、もっと結果を出したDD使いの方のnoteでも探してみてください。
反省点
①明らかな練習不足
DDD対彼岸の練習が明らかに足りなかったのを痛感しました。彼岸にレヴィオニアやワイトプリンセスが入ってプレイングが少し変わってきたとはいえ、最終日終盤まで迷いがあるプレイをしていたのは大いに反省すべき点でした。
セラがネクロスと彼岸交互に襲ってくるのだけは許せません。
②環境読みの甘さ
新弾で彼岸、ギャラクシーなどの新規カードが出たことによる環境が読めてなかったのも勝率が出なかった原因でした。ベアトリーチェもFAも想像の数倍は強かったです。
③本番の余裕のなさ
最終日の午前10時くらいに銀ラインに乗せたのですが、前日から徹夜で試合をし続けて苦しい思いをしました。金アタックする余裕が1ミリもありませんでした。
銀に乗るか乗らないか絶妙なラインで時間ギリギリまで戦うKCらしい楽しさを味わえたのだけはとても良かったです。
雑な振り返り
残っていたスクショを適当に貼りながら振り返っていこうと思います。銀ラインへ乗せた魂の1戦は魂の1戦も6回目ということで、スクショにすら残ってなかったです。ただ、相手が殴る順番を間違えてくれたおかげでオルトロスが僕のライフを守ってくれたことだけが記憶にあります。ありがとうオルトロス!
途中から地獄門を引きすぎてスクショにすら残さなくなったのを覚えています。
他の結果を出した方の構築を見ると地獄門が2枚の構築など被りの弱いカードを減らした構築などもあったようです。『また、地獄門3枚引いた💢これでどうやって勝てば良いんだよ!💢』と叫ぶだけだった僕とは大違いですね。
先攻なら普通に強いハンドなのに!後攻なら勝てたのに!みたいな噛み合わない試合が続いてDPが溶けていく時間があったように感じます。
噛み合わないと感じてるだけで上手い人なら拾えた試合がたくさんあったのだと、KCが終わった後に気づかされた時は涙が止まりませんでした。
そして、なけなしの金で組んだDDが一瞬で規制されて今も涙が止まりません。
終わりに
結果を見ると、今回のKCは全体を通して"実力"が問われるKCだったのではないでしょうか?
彼岸やDDなどのインフレを感じさせるテーマが増え、運ゲーの一言だけでは片付けられない勝負が多かった印象があります。
実際にTOPプレイヤー達は60%半ば(1位の方に至っては77%)の勝率を維持して勝っています。
カードのインフレが進んだことにより、試合数をこなせば勝てるKCというのはもう来ないのかもしれません。
まとめると、デッキ構築、プレイング、KCの走り方にいたるまで実力不足を痛感させられるものだったと言えます。
最後の数時間に上振れただけ、運が良かっただけだったと終わった後に実感させられました。
そんな中でも諦めず走り続けたおかげで銀アイコンを取れたんだと思います。正直、49000くらいから28000まで溶けた時は"終わったな"と思いました。
しかし、通話をしながら走っていたおかげでなんとか走り切ることが出来ました。1人だったら心が折れていたと思います。KCは通話をしながらに限りますね!
全体的に悔しい思いをしたKCでしたが、手の中には本戦への切符があるので行かない訳にはいきません。
決勝の舞台に駒を進められるように全力を尽くします!
最後に、ここまで拙い文章に付き合ってくださった皆さんありがとうございます
こんなものより読んでもらいたい漫画、見てもらいたいアニメをいくつか最後に置いておきます。読んでね!
どれも名作かつどの年代も楽しめる作品だと思っているのでぜひ読んでください!
今回はあまりにも有名すぎて、皆さんすでに読んでいそうな作品は除外しました。
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