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ティール組織勉強会 第Ⅱ部 第4章 全体性を取り戻すための努力/一般的な慣行~内省のための空間(P258)
<著書 要約>
心を静めるためには定期的に沈黙して、内省して、自分たちの内側の深い部分から本当の真実を浮かび上がらせることが必要だ。
古くからの知恵は私たちにそう教えてくれる。
ヨガや瞑想や祈り、自然の散策など静かに心を落ち着かせるための慣行を日常生活に取り入れる。
調査した多くの組織が社内に静かな部屋を用意しており、瞑想やヨガのクラスを設けているところもある。
こういった活動を通じて、忙しい日々のさなかでも、個人的な内省とマインドフルネスの空間が生まれる。
さらに一歩進んでいる組織はグループごとのコーチング、チームへの指導、大規模グループによる内省、静寂の日などを通じて集団で振り返る機会を設けている。
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◆◆スタッフHさんの感想◆◆
体の声を聴き続けるということに当てはまるなと思いました。
体の声をきちんと聴こうとすると心を静めて体と向き合っていく必要があるので、通じてくることがあると感じました。
継続していくことで本当の体の声を聴くことができるので、継続とともに心を静め、自分自身の一つ一つの筋肉や骨どんなかんじなのかなと聴き続けていきたいと思います。
◆◆スタッフNさんの感想◆◆
リハの茶ファイル発表は日々の出来事の内省と共有になっているのではないかと思います。
最近私も昼休憩中に横になって瞑想しながら指もみしています。
そうするとスッキリして午後の勤務を迎えられます。
細かな感覚を感じるには力を抜くことが必要だと実感しています。
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◆◆スタッフMさんの感想◆◆
身体に耳を傾けていると、いつしか無になり、深いところへとゆっくり入っていく感覚があります。
私も日々実践しながら雑念や反応から離脱して、真の声を聞けるような人間に成長したいです。
◆◆スタッフSさんの感想◆◆
どうしても無意識で過ごしてしまうと周囲に振り回されてしまうことが多々あるので、意識して自分と向き合う時間がとても重要だと思いました。
◆◆スタッフYさんの感想◆◆
日々、反省はしていたかもしれませんが、そこから内省までできていないように思います。
表面的ではなく内面にも目を向けられるよう、自分に向き合うことをしていきたいと思います。
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