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スタッフミーティングより 21

【スタッフとのやりとり】

◆◆スタッフの感想◆◆

※上記、youtube(2017.06.20)「生きる目的を思い出す方法」を視聴して

   目的のための手段ということを意識できるよう、これはどういう目的のためにしているのかということを考えて、行動できたらと思います。
自分自身が意識するように心掛けるようになり(まだ全てにおいてではありませんが)、段々と子どもにも問いかけられるようになりました。
  練習をしたら、シールを貼れるなどでは(幼児期はシールを貼るためにでもいいのかとも思いますが)、何のために?という質問を二段階ほどできるようになりました。
頭ごなしに「練習しなさい!」と言うのでは、言う方も言われる方も嫌になるのは明確ですが、今まではそうでした。
目的を意識するようアシストし、ゆくゆくは子ども自身が考え、行動できるようになれば理想的です。
まずは、私ができるようにしたいです。
何かに夢中になればなるほど、手段に焦点があってしまいそうなので、より意識的に目的に立ち返ることが必要だと思いました。

◆◆加藤院長からのコメント◆◆

  対人関係だったり、職場の状況だったりは、ひとまず、良い時もあれば、悪い時もあります。
どのような「目的、方向性、縁」で繋がっているかを本当に深掘りしていくと、刹那的に離婚したり、職場を辞めたりして、人生進めば進むほど、先細りになっていく状況から回避できるのかもしれません。


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