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ティール組織勉強会 第Ⅰ部 第3章 進化型/コンパスとしての隠れた正しさ(P73)

<著書 要約>

私たちがエゴに埋没していると外的な要因によって判断が左右されがちになる。
ティールでは、意志決定の基準が外的なものから内的なものへと移行する。「この判断は正しそうか、自分に正直になっているか、理想の人物は同じように考えるか、この世界の役に立っているか」を重視する。
エゴを失う恐れが少ないので、一見危険に思える意志決定が出来る。内面の奥底にある確信に沿っているからだ。
周囲の反応がネガティブであっても、「誠実さ」「自分らしさ」を出発点に本当は正しいとは思えない状況、自分が声を上げ、行動を起こさなければならない状況に対する感覚を養う。
ティールではそれ以前のステージとは対照的に優先順位が入れ替わる。充実した生活を送るように努める。他人から認められることや成功、富、愛は結果にすぎない。

ティール組織(フレデリック・ラルー著)

◆◆スタッフNさんの感想◆◆

先日の朝ミーティングでも感想で挙げられていましたが、エゴを抑制していくのは、いろんなものも断捨離していくことで本来自分が核として持っているものに再度立ち返ることができるのだろうと感じました。それが自分らしさということに繋がるのかなと考えました。

◆◆スタッフSさんの感想◆◆

自分に正直か、充実した生活を送れているか自問自答していきたいと思いました。

◆◆加藤院長 コメント◆◆

自分らしくいきたいですね、いつもありがとうございます。
僕の個人的な認識では
エゴを抑制しなくても、いろんなものも断捨離していくことで本来自分が核として持っているものに再度立ち返ることができるのだろう
という気もします。

◆◆スタッフHさんの感想◆◆

 自分自身が充実した生活を送るように努めるということは、他人からみて充実しているかと知ることができました。
認められることや成功、富、愛は結果にすぎないということを学びました。

◆◆スタッフYさんの感想◆◆

自分自身でも、取り繕わない自分の考えをみられるようにしたいと思いました。


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