ティール組織勉強会 第Ⅰ部 第3章 進化型~逆境に優雅に対処する(P79)
<著書 要約>
この世の中に失敗などは存在しない。
ただ自分自身や世界の奥底にある本当の姿に近づくための経験にすぎない。
人生における障害物とは自分自身とは何か、世界とは何かを学べる良い機会なのだ。
◆◆スタッフTさんの感想◆◆
今思い返せば、大したことないと思える失敗に振り回されていた過去を思い出しました。
「自分の本当の姿に近づく過程なのだ」と捉えると、失敗もありがたい経験に思えます。
この言葉に出会ってから、「ちょっとした落ち込みそうな出来事も自分にとって必要な経験なんだ」と思え、また、先生のblogを読んで「全ての結果を自分以外のものの責任にして逃げないこと」にもつながっていってます。 心ひとつで、苦しい日になるか楽しい日になるか。
同じ1日なら楽しく過ごしたいです。
◆◆加藤院長 コメント◆◆
ありがとうございます。
最近患者さんにも伝えていますが、朝起きたときに 目が見えて 呼吸ができて 手足が動いて 声が出て 体の感覚がある 心臓が動いてくれている、 その奇跡的なこと 幸せに 5分ぐらい 浸ってから 起き上がるように するワークがとても おすすめでした。
いつもありがとうございます。
◆◆スタッフSさんの感想◆◆
失敗した時に、それが次に生かせる経験に出来るように、振り返って原因を見つけたり、他の人の意見を聞いたりして繰り返えさないようにしていきたいと思いました。
◆◆スタッフNさんの感想◆◆
以前、息子に仕事で失敗したことを話すと、「止めてないんだからそれは失敗じゃないじゃん」と言われたことがあります。
失敗は一つの経験だという事をこのとき自分の子供から教わりました。
失敗して落ち込んでもそれはそれでいいんだと思えることが大事のように思います。
◆◆スタッフMさんの感想◆◆
心一つで
その1日をどう過ごすか、とても素敵です。
認知のあり方をどう持ちつづけるか、で脳も細胞も変わりそうに感じます。
◆◆スタッフHさんの感想◆◆
失敗をどう捉えていくかで、これからの自分自身が変わってくると感じました。
失敗がいい経験と言えるように失敗を生かして行きたいと思いました。
◆◆スタッフYさんの感想◆◆
失敗も、過ぎて振り返ると経験だと思えますが、私はその時にはまだそうは思えるに至っていないかと思います。
前向きに捉えられるように、私もそのような心の持ちようでいたいと思いました。