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【ティール組織勉強会】第Ⅱ部 第2章 自主経営/組織構造~プロジェクト(P138)
<著書 要約>
進化型組織の三つの突破口である自主経営 全体性 存在目的のどれか一つから始めて、時間の経過と共に他の二つを導入していくと無理なく進められるかもしれない。
もちろん、この三要素は互いに補強しあうものだ。
たとえば、ある組織が自主経営を行えば、社員は常に、どのレベルでも自ら率先して動くようになり、組織はトップダウンによる戦略の策定がなくてもその存在目的の達成に向けて動くはずだ。
したがって、一つの突破口を開こうと努力すると、ほかの突破口にもある程度の変化が現れる可能性があるのだ。
しかし、三つの突破口をすべて一度に開こうとすると、組織が自然のリズムを失ってしまうかもしれない。
ここで傾けるべきなのは、組織のニーズに最も合うものはどれかという問いだ。
◆◆スタッフSさんの感想◆◆
突破口をいきなり3つ始めるのではなく、まず一つから始める事で自然の流れでほかの突破口も開くというのはとても参考になると思いました。
焦らず出来る事から始めていきたいと思いました。
また組織のニーズの見極めも重要だと思いました。
◆◆加藤院長 コメント◆◆
ありがとうございます。
自分たちの組織でいくとどうかというと 3つのなかで 存在目的に 集中している段階かもしれません。
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◆◆スタッフNさんの感想◆◆
目の前の事もよく見えてないのに慌ててしまいやすいので、自分も出来ることから一つずつ取り組んでいきたいと思いました。
◆◆スタッフYさんの感想◆◆
二兎追うものは~にならないよう、まずはひとつを丁寧に行うようにしたいと思いました。
◆◆スタッフNさんの感想◆◆
最初から3つの突破口を…とこだわりすぎると、一歩がなかなか踏み出せなくなるような気がします。
無計画に事を進めるのは論外ですが、一つ一つ見極めながら段階をおって進めて行く方が一つ目より二つ目、二つ目より三つ目と突破していくのに加速がかかるような気がします。
◆◆スタッフHさんの感想◆◆
自分ができることから始めていきたいと思いました。
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