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ティール組織勉強会 第Ⅱ部 第1章 進化型組織の構造、慣行、文化/自主経営を数万人規模に拡大する(P144)

<著書 要約>

 自主経営は社員が数千人を越える組織、あるいは国を越えても機能するだろうか?との問いかけから始まるこの項では、世界的なエネルギー供給会社AESについて紹介されている。
 AESは1982年にロジャー・サントとデニス・バーキによって設立されたが、バーキは連邦政府のさまざまな部門で働きながら、階層的組織とスタッフ機能には人のやる気を削ぐ要素があることを学んでいた。
 と同時に経験上、仕事に意味を与えるには目標が必要なことも知っており、またそれぞれの能力を信頼し誰もがやる気を持って自分にも何かができる、何か役に立ちたいと働くことを喜び、楽しめる環境で育ったというエピソードも紹介されている。

ティール組織(フレデリック・ラルー著)

◆◆スタッフBさんの感想◆◆

 バーキの少年の頃のエピソードは興味深いものでした。
自分の能力を信じ、何ができるか何をすべきか自ら考え働く(何かを成し遂げる)喜びを家庭で得られたことは、こんなにも人生を変えるものかとあらためて感じました。
自分についても、また親としても再考し、これからにいかしたいと思います。


◆◆加藤院長 コメント◆◆

ありがとうございます。
生活のいち日一日が 子どもさんの成長につながっていく 蓄積されていくのですね。 
いつもありがとうございます。

◆◆スタッフSさんの感想◆◆

 何かの役に立ちたい、働く楽しさなど自分から湧き出た気持ちで動くということは生産性が高く心身共に健康でいられて良いと思いました。


◆◆スタッフMさんの感想◆◆

 自己効力感があると生き生きと生活や仕事が出来る事を再確認しました。ありがとうございます


◆◆スタッフNさんの感想◆◆

 プライベートが充実していると、仕事も上手く行く気がしてくるし、上手くいってなくても上向くように頑張れると思います。
仕事とプライベートの線引きが難しく成りがちですが、それぞれが相乗効果となるような切り替えは自分の中でやっていきたいなと感じました。

◆◆スタッフHさんの感想◆◆

自分自身が何ができるか、何をすべきか常に考えていこうと思いました。

◆◆スタッフYさんの感想◆◆

目標の必要性、環境の大切さを改めて感じました。


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