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スタッフミーティングより 3

2020年3月7日 昼ミーティング

※院長の僕は出席していません
※朝のカンファレンスで、院長である私の話を聞いたスタッフが、昼ミーティングで他のスタッフに共有してくれています。

 「世の中には目先上金持ちであるとか権力を持つなど強い立場の人がいます。けれど見た目だけに強さがあるのでは無い訳で、そのことを想像できることが進化の過程と言える。

 例えばガンジーは金も無く権力も無かったがあれだけ大きな事が出来た。 それは見えない部分の自分の強みを駆使し、権力者に立ち向かう事で影響力を出したからです。

 ティールとは形の上で上下関係のない組織を作るということではない。 スタッフそれぞれが自分の強みを把握し自分の手に負えない状況(対人・対物・対事象)にも対等に向き合っていこうというのがティール。

一人一人が自立し、仕事はやらされているものという状態から脱却する。

ここにスタッフとして集まっている理由は何か?
それは当院の掲げるメッセージを伝えること。 
それを踏まえてどういうメリットや価値をこの場に提供できるかを考える。 それぞれの強みを活かし各々が独立した経営者であるという姿勢が求められている。 厳しい局面になるとこの姿勢があるかどうか、従属的なのか主体的なのか、が試されてくるのです。」


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