PTA。
おはようございます&こんにちは&こんばんは&お疲れ様です&…
他にも何かありますか(笑)?
この4月から子どもの通う公立小学校のPTA会長をやっております。
5年くらい前、上の子在学時からお声がけいただいていたんですが、選挙やその他活動もあってお断り、この春ついにお引き受けしました。
昨今、PTAへの風当たりって強いですよね。
「PTAなんて無くしてしまえ!」ってなモンです。
でも私はPTAのポテンシャルは高い?と信じて?いるんですよね。まあだから会長をやっているワケですが。
そのやり方(運営方法)を柔軟に変えていけば、存在価値は決して捨てたモンじゃないと思っていたりするワケです。
例えば保護者1人が声をあげても全然相手にされない事も、PTAの総意です!って話を持っていけば違う事ってあるじゃないですか?
数の理論とでも言いましょうか。
子ども達にとって学校という場って1日の多くの時間を過ごすし、当然多くの出来事を占めるワケです。だからその学校という場が、その主役である子ども達にとって、「学校楽しい!」「学校行きたい!」って場所になれば良いな!って思いで会長やってます。
大好きな地元船橋、その船橋の未来を担ってくれる子ども達、その子ども達が過ごす学校、そりゃより良い環境に!って思うのは自然だと思うんです。少なくても私はそう思います。
大げさな言い方かもしれないけれど、PTAという手段を使って学校という場をより素敵な場へ!ですかね(*^^*)。
昨今、不登校の話もよく耳にする様になりました。
フリースクール等の必要性を大前提にしつつも、やはり公教育、要は学校が子ども達にとって素敵な場所になれば良いな!と思っています。
少しずつ出来る事、出来る所からです。
「子ども達のため!」といっても、保護者が常にエンジン全開で活動!では元も子も無いと思ってます。その辺りのバランスも考えながらのPTA会長ですね。たかがPTA、されどPTAです。
PTA会長といえば先日会長として初めてのお仕事、運動会での「PTA会長のお話し」です。子ども達の前で話すのは数年前の周年式典以来でした。
前回に今回に、毎回子ども達の前で話す時には…
①その行事を通じて、子ども達に伝えたい事を考える。
今回ですと運動会を通じて、不安は誰でもある事・自己肯定感を持つ事・周りへの感謝や楽しむ事、こんな事を使える様、文章を練りました。
②上記①を1年生でも分かる言葉で伝える。
上記①②、こんな事を大前提に内容を練っています。保育園や学童保育での勤務経験から感じた事。子ども達は大人が思っている以上に、大人の話した事を覚えているって事です。
だから毎回、何を話し、何を伝えるか、ちゃんと考えます。
子ども達が少しでも何か記憶に、持ち帰ってくれたら嬉しいですからね(*^^*)
さてさて、今回はこの辺で。
ご一読いただき、ありがとうございました(*^^*)