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【FOAMSTARS攻略】ソロで勝つSTS 心構えと土台となる知識


記事作成の背景


トップ100の名刺を手に入れることを目標にやり始めたS7今日。
勝てない。マジで勝てない。
チムランをソロでやっているので、フルパと対面すると不利を強いられるのは仕方のないことだが、それにしてもな勝てなさである。
ランキングを見ると、同じくソロでやってる(と勝手に思っている)見知ったIDが着実に順位を上げている。
最初こそ「運ゲーきちー!」と叫びながら気楽に遊んでいたが、これをみると勝てない理由が自分にあることに嫌でも気付く。
そんなわけで試行を繰り返し考察したことを書き連ねます。

立ち回り

メンタルの持ち方


強い味方を引きたいという思考は卑しいので捨てる。
格上と認めてしまっているがために、引けなかったときに日和ってしまうし、引けたうえで負けたら心が折れる。
俺が全員ぶち転がしてお前ら勝たせてやるぜ!くらい強気で行こう。
心で負けてたら勝てるものも勝てない。

足場の塗り方


フォームスターの1日は足場の整地から始まる。
足場がないと動きが著しく制限され、いかに強い人でもやられてしまう。
初動は素早く広く塗ることで、詰めてくる敵への対処に備える。
中盤以降は撃ち合いの片手間に敵の泡を消していき、着実にエリアを広げていく。
強力なポジションは厚みを持たせることで、敵に取られにくく味方が使いやすい拠点にする。
高台付近、リス地周辺は厚く盛っておきアクセスを良くしておくと緊急避難先として活用できる。

立ち位置の形を知る


自分、味方、敵の立ち位置によってできる形があり、良し悪しがある。
自分らに有利な形を作り、逆に敵に嫌な形を組まれそうになったら全力で拒否する。

挟撃の形
シューティングゲームの基本、クロスを組んで仲間と射線を交差させる。
片方は一方的に撃ちこめる状態なのでかなり有利。味方がやられてしまっても、蹴られる前に仕留めることができれば、チルとセーブ両方できてかなりお得。

これ以上ないほど綺麗にクロスが組めた形。
これほど綺麗に決まることは少ないが、要は2v1の形になっていればいい。

耐久の形
体力を削られてしまったら回復するまで後衛付近でうろちょろする形。
回復できるならそれでよし、泡だるまになってしまったらその場でセーブしてもらえる。
セーブはした側に5%のSSSゲージ増加効果がある。
蘇生が一瞬で完了するゲームなので、何度もセーブすることでSSSゲージがもりもり溜まる。
また、泡だるまには当たり判定があり、なんと敵のショットが命中する。
この仕様を利用して、我が身を盾に敵のショットを消し味方を守る事ができる。


敵の弾は泡だるまに命中して消えているが、味方のエンダーのショットは貫通している。
用が済んだらセーブしてもらえる。

当て感を養う


Rスティックを長押しするとカメラを正面に向けてくれるが、この状態のカメラ位置だとやや上に撃つ。
つまり正面の敵に撃った際、弾が頭上を飛び越えてしまい当てることができない。
カメラをややを下に向けて撃つと水平に飛ぶため、正面きって撃ち合いする際は意識的に向きを下げる必要がある。

基本のカメラ位置


やや下に向けた状態

偏差撃ち
FOAMSTARSは全体的に弾速が遅いため、動く相手に当てる際は偏差撃ちが必須テクとなる。偏差を恒常的に意識し、移動先に置くようにショットを撃つと当てやすい。

画面右の方に逃げようとしているので、少し先に撃つ。

まとめ


これから様々なキャラコン・立ち回りを習得するにあたり、土台となる基礎固めが目的でした。
次回はキャラ別・役割別といった感じで、より対象を絞った考察をしていきますので、よろしくお願いいたします。

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