【超越生前葬〜身体人間の御葬式〜】出演報告
今年初の投稿となります。 今年もよろしくお願いします。
「夜明けの晩」2022年の年の瀬に出演した、このイベントについて書いてみます。(認識技術nTechで学ぶ内容や言葉を用いていますので、??となるかもしれませんが、私にとって、とても大事な出来事なので、書いていきます。)
生きたまま死ぬことを宣言し、体人間としての「自分」を成仏😇させる生前葬を取り行ってもらいました。😁(イベントの内容については、開催報告を読んでみてください。)
私は、2015年の暮れにnTechと出会い、「自分と自分の宇宙は実在しない!」という真理に触れ、とっても感動しました。 そして、自分のこれまでの生き方を変化させるぞ!と意気込んだのですが、なかなか踏み切れていない状態でいました。😓
そんな中、昨年後半、私の無意識で働いているエンジンのアクセルとブレーキを見つめ直す場があり、本当に同じパターンをグルグルグルグル繰り返し、実現したい夢があるのに全然上手くいかず、自分を否定し、他人を否定し、環境を否定して、脳に囚われているんだなぁ!ということを痛感😂しました。 また、11月に2度目の「無意識エンジン発見セッション」を受けたことで、私の人生を振り返ることができ、セッションが終わった後、この無意識エンジンを多くの人の前で発表し、今までの生き方に終止符を打つことをイベントとしてできないかというアイデアが出され、今回のイベントの実現に結びつきました。
でも、気がつくと、今まで繰り返してきた脳のパターンが出てきて、「めんどくさいなぁ〜、どうせうまくいかないんじゃないだろうか。」と、イベントの取り組みにかかることを先送りしてしまっていたのですが、共にnTechを実践する仲間のフォローシップもあり、じゃあどうしたら体人間としての生き方を卒業できるのだろう?と考えてみることができました。
まずは、無意識エンジン発見セッションをもう一度思い起こしてみて、セッションで振り返っていった自分の人生において、幾つもあったトラウマや涙を、今までの生き方を卒業するにあたって、無かったことにすることができるんだろうか?と思いました。 そして、nTechの創始者であるノ・ジェスさんが昨年、提唱された「日本文明のアモール・ファティ」を当てはめて、自分の運命を愛することができるだろうか?と思い、一つ一つ認識をバックしてみました。 「日本文明のアモール・ファティ」については、↓のブログを読んでみてください。
認識バックの過程
個人の運命〜障害を持って生まれたことによるトラウマ、劣等感の涙
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地域の運命〜強者(薩摩やアメリカ)に支配されてきた奄美のトラウマ、劣等感の涙
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国家の運命〜敗戦により強者(アメリカ)に服従してきた日本のトラウマ、劣等感の涙
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人類の運命〜いまだに終結できない戦争のトラウマ、滅亡の危機の涙
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宇宙の運命〜機会的条件反射でしかない物質としての限界に対する涙
とここまでバックして、じゃあ、この宇宙を生み出しているオリジナルマインド(源泉動き)の涙とは?を観てみたことで、究極の意志と出会いました。
オリジナルマインドは、動きそのものなので、
存在不可能
無限大の凄さであるにも関わらず、自己の凄さを客観的に認識すること不可能
不変だからこそ、変化すること不可能
他者が存在するわけないから、出会い不可能、違いを楽しむこと不可能
物質もエネルギーも無いから、ショック不可能、出来事不可能
時間も空間も無いから、シミュレーション不可能、ストーリー不可能
形としての存在が無いから、美を楽しむこと不可能、美に感動すること不可能、美を創造すること不可能
この完全であるからこその絶対的な不完全性!不可能性!
だからこそ、この宇宙という夢を生み出したい❗️という意志を持てたんだ‼️と気付きました。
だとすると、このオリジナルマインドの涙に裏付けされた、究極の自己否定を根拠とする宇宙創造の意志からすると、全ての運命は可能性の表現でしかない❗️そして、この涙の大反転を試みることこそ、全ての存在のミッションなんだ❗️
ということは、この宇宙の運命も、この人類の運命も、この国家の運命も、この地域の運命も、この個人の運命も、ミッションに取り組む中での出来事であり、夢の現象なんだ❗️ だからこそ、全ての運命を愛するアモールファティが可能になるんだ❗️
ここまで気付けたことで、「自分」とは有難い幻想なんだ❗️と他者として観ることができました。 そして、私のミッションは、オリジナルマインドのミッションでもある「真理によって、全ての涙を歓喜の涙に大反転させていくこと」と明確に定義できました。 このミッションに取り組んでいくことで、無限大の可能性を発揮していくことを決意しました。 この決意によって、真剣勝負の厳しさが私の人生に備わったので、ものすごいエネルギーが湧き上がってくるのも感じています。
そして、今までだったら、寝る前は、何も考えずに寝てしまうか、やるべき事ができずに明日に先送りしてしまうかでしたが、先日、オリジナルマインドから体人間という他者に対して、「今日一日、涙をひっくり返せたか?、自己に恥じない生き方を実践できたか?」という声が出てきたんです。 なので、今までのように、ただ生きることはできなくなりました。 毎日毎日、一瞬一瞬この声と共に、自らの行動を振り返っていきたいと思います。
この決断と覚悟をすることができたのは、【超越生前葬〜身体人間の御葬式〜】という儀式イベントを通して、体人間の「自分」が他者として明確に心から分離できたことで、変化の出発点に立てたからです。 nTechを実践している中で、「変化の出発点」に立つキッカケが欲しい!という方に、是非このイベント出演をお勧めします!! 出演や参列の方法について知りたい方は、Facebook等で、お問い合わせください。
今後、「自分」を使いこなしていく中で、今までの脳のパターンに掴まれてしまいそうになることもあると思いますが、その時は、共通土台を持つ仲間と叱咤激励しながら、ミッションに取り組んでいきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。