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ボトルアクアはじめました
40歳を前に、妙にいろいろチャレンジしてる男、テリジノです。
今回はボトルアクアリウムに挑戦してみました。
水槽で魚を飼うなんて自分には縁のない趣味だと思っていましたが、分からないものです。興味はあったものの気持ちが続くか自信がなく、かれこれ1年くらい悩みに悩み、やっと動きだしました😓
僕が挑戦したボトルアクアリウムとは、本格的な水槽のセットを用意しなくても始められる手軽さが売りですが、結局、その後にかかる手間を考えると、フィルターやら照明やらは必須になってくるかと思います。コンパクトな水槽であるが故、水質の環境も変化しやすく、マメな手入れや管理が必要とのことで、取り掛かりやすさとは裏腹に状態を維持させるのは難しそうではあります。
今回は初めてなので、生体よりも水草をメインとした水槽を目指すべく、いろいろ調べてスタートしてみました。
ということで、素人ながらに立ち上げた感想をつらつらと述べさせてもらうと、
①ソイルって思ってたより小粒
まずこれが意外でした。勝手に金魚鉢に敷いてあるような砂利くらいの大きさだと思っていたので。湿るとキラキラとキャビアのようでした。食べたことありませんが。
②ティアー入口狭くて大変
水槽は「GEXグラスアクアリウム ティアー」を購入しました。かわいい見た目でとってもいいんですが、思ってたよりも口が狭く、石を配置したり、水草を植えたりするのが若干大変でした。
また、ちょっと大きめの気泡があったのも残念です。仕方がないのでその部分を真後ろにすることにしましたが、途中で向きが分からなくなった時に確認できたので、結果オーライです😅
③植えてもすぐに抜ける
しっかりソイルを湿らせて、グッと結構奥深くまでしっかり刺さないと、簡単に抜けて浮かんできてしまいます。また、注水の際もゆっくりと水を入れます。
僕は始める前は図にしたりしてレイアウトをイメージしていましたが、結果、浮かんできた水草を手を突っ込んで無理矢理刺しやすいところに刺したりしてしまったので、予定とは程遠い出来でした。
なので一度水を抜いて、早速リセットすることに。色々と試行錯誤した結果が
こんな感じになりました。一回リセットしたソイルを使ったからでしょうか。濁りが取りきれず、埋没林のような趣きがあります😅
でもなんだかんだで、
④ライトつければなんでも見栄えはよくなる
「GEX リーフグロー卓上ライト」
かなり明るくきれいな灯りです。これで照らすと立ち上げ初期のやたらに植えた状態の水槽も、それなりの出来に見えました。結局やり直すんですが、この照明のおかげで、なんとか形になった気がします。
いろんな諸先輩方のブログや動画を参考に、ボトルアクアリウム立ち上げまでどうにかこぎつけることができました。今後は、もう少し水槽内が落ち着いてきましたら、生体も導入したいと思います。
お越しいただきありがとうございました。ではまた!