交流2023
旅するスーパースター、蕎麦宗です。
どうして一年が終わるのがこんなに早いのか。齢のせいだと言われるけれど、地球の時間の流れが変わっているのではないか!という気がするくらいだ。
さて。
2020年から続いていたコロナ騒動が表向きは鎮静。ようやく平穏無事な世の中を取り戻したように見える。
昨年は出入りが激しく、コト・モノ・ヒト達が交替し、2023年はそれを引き継ぐかのように様々な手放しと出会いの一年でもあった。毎年のごとく、行数埋めるために上げてみよう。
1月。とんでもないスケールの方々との関わりが始まった。ニューヨーク帰りの酒ソムリエ・赤坂から来たソリューションコンサル・丸の内のホールディングス社長などなど、今までの僕の交友関係には居なかった人達が現れた。
2月。その刺激から自分自身に許可を出し、『前に表に出る』決心をして繋がったのがラジオ初出演で、FM小田原・FM三島函南・BAY FMと3回出演した。
3月。そのラジオで話した内容のレイラインツアー無事完走。1120kmを走り切る。それは7つのパワースポットを繋ぐ《祈りの旅》。スピリチュアルめいた挑戦ゆえか、その前後にUFOやスピリチュアルヒーラーとも出会うのだから、これまた不思議なものだ。
そしてこの8年間抱えていた《哀しみ》をようやく手放す。そのご褒美なのか、小田和正のコンサートや開運の書、麻布や銀座や六本木での高級料理など、ギフトがあったのは4月・5月からで12月まで続いた。皆様ありがとうございます。
一方で、白岩のオヤジさん・すみ多さんのように、お世話になった方々が多く亡くなった。また、クルマやロードバイク・スタッフ・田んぼ…etcが、まるで取り上げられるかのように手元から無くなってゆき、極め付けは蕎麦宗の店の《場所》自体まで未だ宙ぶらりん。
そんな6月〜9月の夏を駆け抜けて、新しい取り組みも始まる。フードコーディネート業や出張蕎麦にもチャレンジ。これらは吉祥寺《ひととてま》さんのおかげで、11月にはさらに建築デザインにも関わり始めた。そしてラジオ出演からのstandFM。これはスピリチュアル繋がりがきっかけ(今日も23:45〜《行く年来る年》やります!)→
https://stand.fm/channels/6540ec809a21b1adbbcbe852
極め付けは、まだ見知らぬ《使命》。どうもそやつに向き合わされ始めたようで、年の前半に出会った方々と《見えない存在?!》から、様々な依頼やお誘いを受けた。ありがたい限りです。
去るも、手放すも、世の常。すると代わりにまた別の物事がやってくるのも世の常。新たな出会いから、新たな交流が始まったことを、今年2023の一年間として総括したい。
さて、来年はどうなるのだろう。蕎麦宗は2024年5月に手打ち蕎麦屋として開業してから20年目を迎えます。そして世の中は、いよいよ大きく舵を切りそうです。
よし、今年最後の蕎麦。気合いを入れて打つとしよう。では、ガンバラナシませう