すべての行動に意図を持つ
そう、すべての行動に意図を持つべし。週末に受けたシステムコーチングのトレーニングで、僕が得た一番の学びだ。
スキル、ツール、フレームワーク、プラクティス。あの手この手でチーム作りの支援をしている。もちろん、そのひとつひとつに使う意図を込めている。
けれども、それらを使うタイミングや強度、自身の細かな振る舞いまで意識できていただろうか。ふだんの仕事っぷりを顧みると、決してイエスとは言えない。
手段を目的にしてはいけないとよく聞くし、僕自身も相手に伝えることがあった。だけど、手段が目的と合致したときの力強さを体験した今、その言葉のほんとうの意味を理解できたように思う。
常に意図を持ち続けるのは、相当な体力勝負だ。頭も、体も。それに耐えうる身体作りをしていきたい。これが僕の次のチャレンジになりそうだ。
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