混じりけなしに「やりたいこと」かつ「やれること」を見つけるのは難しいのかも
これからの活動の方向性を定めるべく、この1ヶ月ほど内省をしていた。
その話を同僚としていたら、キャリア論で良く出てくるベン図をイメージしたうえで、「もしかしたら、やりたいこととやれることの重なりを純粋に考えられるようにすることが大事なのかもね」という話になった。
生きていくため、幸せになるため、自己表現のため。僕たちは様々な理由で働いている。ただ、お金がないと食っていけない。その「稼がないといけない」思いが考えを偏らせているのかもしれない。
だから、コーチングやキャリア系のワークショップでは、昔のことを思い出させるのかなと感じた。
僕が最近の内省のためにしていた「才能」を見ていくアプローチも、そこにフォーカスできていたのかも。
まずは、混じりけなしに「やりたいこと」かつ「やれること」を見つけていく。これがキャリアを考える上で重要なことなのかもしれない。