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消極的な姿勢の体験
今日はシステムコーチングのトレーニング1日目。のどの調子が悪い中での参加だった。
声が出しにくいという状態はもどかしいもので、言いたいこと、伝えたいことがあっても、発言するハードルが高くなってしまう。
うまく発声できるか、聞き取れる音になっているか。体の不自由さに加え、そんな思いが消極的な姿勢につながっていた。
今回の僕にとっての体調不良のように、会議やワークショップで発言できない人には消極的力学が働いているのかもしれない。そんなことをふと思った。
消極的になってしまう元を取りのぞく、あるいはハードルを越えられるよう励ましていく。そうした姿勢が大事なのかもしれない。意図しない形で学びを得ることができた(もちろん、トレーニングからもたくさん学びを得られた)。