第1回 久しぶりの創作活動
はじめまして。
前回のブログで、初顔合わせする人と書かれていた者です。Meganeと申します。
今回からブログの担当ということになりました。
これからよろしくお願いします。
一か月前にサークルに誘われ、先日顔を合わせ、ブログを書くことになったわけですが。
レポート以外の文章などしばらく書いていないので、読みにくかったり、意味がわからなかったり、いろいろ問題はあると思います。
久しぶりなので許してね、ということで保険をかけておきますね。
内容についても、なんでもいいとのことでしたので、好き勝手書いてやろうと思います。
第一回のテーマは、久しぶりの創作活動です。
このサークルに誘われてから今日までいろいろ考えていて、気づいたことがあります。
それは、自分の中の「創作活動」のハードルが年齢を重ねるにつれて高くなっていたことです。
わたしは幼いころから本好きでした。作家になるのが夢でした。
小学校のころは友人と交換日記ならぬ交換小説をやっていました。
自主勉強のノートに自分で物語を書いて提出していました。
見たいと言われれば、友だちにそれを見せていました。
中学生になって忙しくなってからも、詩を書いていました。
中学3年生のころには短歌を詠み始めました。
このころは作品を人に見せることはまったくなくなっていました。
高校生になってからは、短歌だけなんとか続けていました。
こうやって振り返ってみると、わたしの場合、年齢を重ねていくうちに時間をかけて創作をしたり、自分の作品を誰かに見せたりすることがなくなっていったことがわかります。
じっくり時間をかけて詩や短歌をつくっていたわけではなく、その場の勢いでさっと書いていただけでした。
高校生になってスマホを手に入れてからは、世間に溢れる神絵師の絵を見て、同人活動のレベルの高さに驚きました。
そして自分のレベルの低い作品を人に見せることが恥ずかしくなりました。
気づけば、「創作活動」をすることのハードルは、なかなか飛び越えようとは思えない高さになっていました。
大学生になり、短歌を詠むこともほとんどなくなりました。
そんな折に届いたのが同人活動に誘うLINEでした。
23時。下宿先から帰ってきたその日でした。
そろそろ寝ようと思っていたそのタイミングがよかったのかもしれません。
おもしろそうと勢いで返信して、そして今こうやってこの文章を書いています。
自分の中の創作活動のハードルはどれだけ低くなってくれるのでしょう。
サークルに参加して、こうやってブログを書いて、校閲をして、いつか自分も小説を書きたい。
それで誰かに読んでもらえたらいいなと思います。
長い長い自分語りでしたが、最後まで読んでくださった方はありがとうございました。
サークルの人へ。なんでもいいと言われたので、好き勝手書きました。久しぶりにしてはなかなか書けたと自負しておりますが、いかがでしょうか。
こんな感じですが、よければ今後もお付き合いください。それではまた。
2021/03/22 Megane
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