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社内SEが転職で職務経歴書を書く時に気を付けたこと

社内SEはどうやって職務経歴書を書けばいいの?

私の色々調べて書き上げました(^^)

転職活動中の30代SEの そばごろう です。

twitter ☛https://twitter.com/sobagoro1

今回は社内SEが転職で職務経歴書を書く時に気を付けたことをまとめます。

結論

社内SEが転職で職務経歴書を書くときに気を付けたのは以下の内容です。

  1. 技術スキルをまとめる

  2. 職務経歴をまとめる

  3. 職務要約をまとめる

  4. 転職エージェントに添削してもらう

  5. 【オマケ】新卒時との違い

以下詳述します。

1.技術スキルをまとめる

まず、技術スキルをまとめましょう。

これまで業務で使用したプログラム言語、OS、DB、その他ツール(照会ツール、RPAなど)を書き出します。

加えて各スキルを使っていた期間とスキルレベルを記入します。

使用期間が短いスキルであっても企業側が必要としていることがあるので一応書いておきましょう。

2.職務経歴をまとめる

続いて職務経歴をまとめましょう。

職務経歴は企業別、部署別で段落を分けて書いていきます。

それぞれの企業・部署に所属していた期間、行った業務・プロジェクト・担当フェーズなどを書きます。

また特にアピールしたい業務内容や実績を「ピックアップ」として記載します。

職務経歴をまとめるには「これまでの仕事の棚卸」が必須となります。

詳細については以下記事をご参照下さい↓

3.職務要約をまとめる

職務経歴を元に職務要約をまとめましょう。

職務要約は職務経歴をさらにまとめたものです。

職務経歴書の冒頭に4-5行ほどの分量で簡潔に記載します。

映画や小説のあらすじのようなものなのであなたの経歴の一番アピールしたい点を分かりやすくまとめましょう。

4.転職エージェントに添削してもらう

ここまで書けたら転職エージェントに添削してもらいましょう。

自分では気づかなかった抜け漏れや誤字脱字、もっとアピールすべき経験などを教えてくれます。

「自分一人だと最後まで書けない( ノД`)」という方も大丈夫です。

途中でもいいので転職エージェントに送ってみましょう。

うまく書けない部分へのアドバイスや追記すべき内容を教えてくれます。

送った応募書類の実際の通過率はコチラ↓

5.【おまけ】新卒時との違い

新卒時と違い職務経歴書は一度作れば複数の企業に使いまわすことができます。

個別の企業への志望動機などは面接のタイミングで確認されるので、基本的に一度職務経歴書を作ってしまえばその後書類を作ることはありません。

最初が一番大変なので頑張って乗り切りましょう(^^)/

まとめ

今回は社内SEが転職で職務経歴書を書くときに気を付けた事をまとめました。

同じような境遇の方の参考になればうれしいです。

現在の私のスキルセット↓

ChatGPTを使ったプログラミング↓

勉強メモ シリーズ↓

最期まで閲覧ありがとうございましたm(__)m

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