『霜降り明星のオールナイトニッポン』夏の霜降り甲子園2024

こんにちは。
見習いそば職人です。

『霜降り明星のオールナイトニッポン』夏の霜降り甲子園2024で、決勝まで駒を進めることができました。

ネタメール投稿を始めて3ヶ月も経っていない身でこのような素晴らしい経験をさせてもらえて、恐縮しながらも誇りに思っています。

まず最初に感謝をお伝えしたい方がいます。霜降り明星のお二人、作家やスタッフの皆さんは勿論なのですが、番組内で私についてのメールを送ってくださったフジワラモトオ、スマブラ参戦さん本当にありがとうございます。Xでアカウントを所有していないため、このnoteをわざわざ読んでいただいたものと想像しています。熱闘甲子園イジリは宝物です。改めて御礼申し上げます。

予選メールはそれぞれ10通ずつ送信しましたが、最終的に採用された野党の方が手応えはありました。

とは言いつつ、今までピリチャンで2回読まれたことがあるだけで他のコーナーでは採用経験がないため、「そもそも野党ってこういう建て付けでいいのか?」と同時に不安も抱えたままラジオを聴いていました。

「どうせ」は口が悪い判定を受けます

結果的には上記のメールをせいやさんに選んでいただきました。フリの言い方面白過ぎました。プロの芸人さんに読んでもらうと、ただの文章がここまで面白くなるのかと感動しました。

野党Aブロックも面白いメールがたくさんあって正直厳しいかなと思っていましたが、決勝進出者の中に自分の名前がありました。「面白い」とハッキリ言われた時の胸のときめきは一生抱えて生きていきます。

ただ、結果的に決勝戦は1通も読まれないまま終わってしまいました。これに関しては100%自分の実力不足と準備不足です。言い訳する余地もなく、他のハガキ職人さんと比べてバットを振った量と走った量が圧倒的に足りなかった。改めて現在地の差を感じました。

読まれなかった悔しさ、何もできずに終わってしまった恥ずかしさ、他のリスナーさんの枠を奪ってしまった申し訳なさで感情はぐちゃぐちゃでしたが、こんなことを言っていても何も変わらないので、次の甲子園でも結果を出せるようにネタメールを作り続けるしかありません。

そういう感情の揺れ動きをひっくるめて、とても価値のある夢のような2時間でした。霜降り明星のお二人ありがとうございました。これからもラジオを楽しみにしています。

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