ロマンシステム～帝王・家長システム～
フォーメーション
４－３－３
GK：シュミット・ダニエル
DF：山根視来、冨安健洋、谷口彰悟、安西幸輝
MF：遠藤航、田中碧、川辺駿
FW：家長昭博、南野拓実、原口元気
主な控え：守田英正、三苫薫、中山雄太、脇坂泰斗
コンセプト
”帝王・家長システム”
最強川崎フロンターレをベースに作成。高IQ右サイドで攻撃を組み立てて、ゴールは南野の決定力で奪う。左サイドはスピードで誤魔化す。
右WGに配置した家長は自由に動き回り、受けたい位置でボールを貰い攻撃を展開する。彼のボールキープが原口のスピード・南野の動き出し・田中/川辺のミドルシュートを活かす。SBに配置した山根との連携にも期待したい。
エアバトラーにしてデュエリストにしてボックスtoボックスの遠藤をアンカーに。こうすることで田中と川辺が守備に走る負担を軽減する。特に川辺は前線でのインターセプトから即ロングシュートが大きな武器なので、なるべく高い位置でプレーしてもらいたい。IHはそれぞれ田中を右に川辺を左に配置する。田中は右サイドへ有機的に絡んでもらい連携の深化を図る。川辺は攻守に奔走できる安西・原口の空けたスペースを埋めてもらう。多少背後を疎かにしても原口がプレスバックを掛けてくれる。
CBは谷口・冨安のコンビ。計算が立ってテクニックも申し分ない選手で組ませた。GKのシュミットも足元に期待したい。
ジョーカーにはやはり三笘薫。点が欲しい場面でのオプションに最適である。安定感をもたらしたいなら中山、試合を締める場面では守田や脇坂を送り出す。
キーマン
家長昭博
右WGに君臨してもらい、ポゼッション率に貢献してもらう。相手を寄せ付けない覇王色の覇気でボールを保持し、味方の動き出しを待つ。
帝王は玉座から動かないので、守備をサボったりサポートを怠る悪癖は周りがサポート。パスを引き出す天才の南野や走力の鬼原口、更には決闘者遠藤が手助け。周囲の手助けを受けながら、JリーグMVPの力を存分に発揮してもらいたい。