みつろうラップの素材
昨日5/30は「ごみゼロの日」でしたね!
弊社でも久しぶりに「ごみゼロワークショップ」を開催しました。
コロナ前は対面で行っていましたが、初めてオンライン開催をしてみました。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました♪
エコラップ(みつろうラップ)作りの回で、参加者の方からご質問があったので、noteにも書いてみようかなと思います。
そもそも蜜蝋(みつろう)とは・・・
みつろうは、ハチの巣の一部ですね。
リップクリームなどのクリーム剤として使用されているのが有名でしょうか。
実は食用としても用いられています。
はちみつにアレルギーがある方、はちみつが嫌いな方は、みつろうラップは使えないかもしれませんね。
食用としても使用されているので、食品に付着しても基本的には大丈夫だと思います。
みつろうの融点は約60℃程度です。
例えば使いかけの野菜を包んで冷蔵庫に入れておいた場合、みつろうは完全に固まっているので、食品にべったり付着することはありませんね。(特に皮が付いている野菜の場合は、皮をむけば気にならないかと思います。)
お皿にかぶせた場合でも、食品に接しないようにかぶせれば、付着することはありません。
気にしてまで使用しなければいけないものでもないので、使い捨てのラップと上手く使い分けて、楽しんでいただければと思います(^^)
エコラップ作りのごみゼロワークショップは、また来年も開催したいと思います♪
当店で販売中のエコラップはこちらから↓
バリ島の人が立ち入らないジャングルから採取した蜜蝋とココナッツオイルを使った、安心安全のエコラップです!