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みんチャレ、始めました。

保育園の再開がほぼ7月からと決まり、白目をむいているコケツです。
そろそろか・・・!?と勝手に思っていたので、いきなりゴール地点が移動された気分です。
正直、精神的にキツいですね。
しかしまぁ、仕方ないですね。
勝間和代大先生も、大変なことがあったときには、ゲームだと思ってどうやってクリアできるか楽しもう、みたいなことを最近のYou Tubeでおっしゃっていました。
これはゲーム。これはゲーム。これはゲーム!!!!!!!
頑張ります。

ブログを始めてから、自分の中で何か風向きが変わった感じがあります。
今まで忘れていた、私はこれをやりたいかも、これが好きかも、と言ったような「意思」がちょっとずつ顔を出している感覚です。
ずっと始めようと思っていたブログをようやく始めることができたということ、1週間継続して更新出来ていることが、ちょっとした自信につながって「自分って色々出来るかも!?」という前向きな気分に変わってきています。

ところで、私は現在非英語圏に割と長く住んでいるのですが、いまだにこちらの言葉を話せません。
英語が通じるものと思って渡航したのですが、ところがどっこい、日常的に英語を使う機会が少ないという。
市役所等の公的機関や免許センター等でも英語はあまり通じません。
というか、分かる人もいるかもしれないけれど、使いたくないような雰囲気??
英語を使い始めると、途端に空気が悪くなることがしばしばあります。

先日インターネットがつながらなくなり、コールセンターに電話した時のこと。
英語が使いたいのですが・・・と言うと、「私は話せないわ。じゃあ、英語の出来るオペレーターが出るまで何回かかけ直してね。ガチャ」と切られてしまいました。
何度も何度も電話をかけ直しましたが同じ結果。
イギリスに本社を置く多国籍携帯電話事業会社・・・インターナショナルとはなんぞや!?
しかし、こんなことは日常茶飯事です。

ですので、私の戦略としては、とにかく自分のつたないレベルで何とか伝えてみるということ。
相手から何か返されても分からないので、ひたすら

「すみません、私の語学力ではよく理解出来ません。
もう一度ゆっくり簡単な単語でおっしゃっていただけませんでしょうか?」
(何回も言ってるからこのフレーズは超流暢)

と言い続けます。
英語が少しでも出来る人であれば、この時点でイライラし出して、英語に切り替えてくれます。
相手を不快にさせてしまうことは確かですが、
「私、この国の言語勉強中です。頑張ってるんです。」感は出せるので、「なんだお前、この国に住んでんだったらこの国の言語で話せや」という視線は回避しつつ最終的に必要な情報は得られるため、非常に使えるやり方です。
相手に折れさせる、ここがミソです!!!!
とはいえ、そのままこの国の言葉で話し続けられるパターン(=ホントに英語が話せない)も多いので、覚悟は必要です。

話が横道にそれましたが、もう少しこの国の言葉を習得してコミュニケーションを円滑に行いたいところです。
子供は現地校に通っているのでなおさらです。
これまでは子供も何語を話しているのか分からない感じだったので特に問題無かったですが、大きくなるにつれて課題や行事のお知らせなど、親としてコミットが必要な難易度が上がってきます・・・。

これまで仕事・悪阻・出産・育児など、ありとあらゆる言い訳を使って勉強を止めてきましたが、ブログを書き出した勢いで、こちらも勉強を再開していきたいと思います。

手始めに「みんチャレ」というアプリを始めました。
ご存じですか?新しい習慣を身に付けたい人が、5人でチームを組みちょっとずつ励ましあいながら新しい習慣にチャレンジするアプリです。
語学学習だけでなく、ダイエット、トレーニング、睡眠を取る等、様々なチャレンジでチームが組まれています。

早速今日の課題を取り組み、それが分かるような写真を付けてチームメンバーに送ってみました。
そうすると、今日の達成承認とともに、
「お疲れ様です!」
とか
「こういう部分が難しいですよねー」
など、チームメンバーからねぎらいやらコメントやらをいただけるんです。
ちょっとした事ですが、相互監視がある環境は確かにモチベーションアップにつながりますね。
素晴らしいアプリです。

というわけで、ブログを始めてから、ブログを書く時間だけでなく、語学学習の時間も毎日必要になりました。
雪だるま式にどんどん自分の能力の幅が広げられている気がします。
さぁ、どちらもどこまで続けられるか?!
乞うご期待です。

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