Voicy ワーママはるラジオのメモ #8 幼児教育ビジネスに踊らされないために知っておく事
ちょっとご無沙汰してしまいました。
下の子の慣らし保育が始まり、ちょっと生活のリズムがつかめない日々を送っておりました・・・。
3歳の娘の慣らし保育に比べると、0歳児の息子は「言葉が分からないけど、お友達出来るかしら・・・」といった悩みがない分、気が楽です。初めの一週間は親と一緒に30分教室で様子を見る、という慣らし計画なので、あっという間に終わってしまいます。慣らし保育はかなり時間をかけて、2-3週間くらいかけるのが平均的な気がしますが、先生からは「慣らしに半年かかった子もいるから、気長にね」と言われました。気長って・・・仕事があるんですが・・・。
今住んでいる州では、11ヶ月の赤ちゃんから親が働いている、いないに関わらず、最低5時間は保育園に子供を無料で預ける事が出来ます。つまり、専業主婦でも毎日子供を預けることが出来るんです。ランチ代も基本的には無料です。
移民が多い国なので、働いている人しか預けられなかったり、保育が有料であったりすると、移民の子供達は義務教育に入るまで「移民者コミュニティ」の中でしか生活しなくなります。そうすると、現地の言葉や生活方式、文化をなかなか習得出来ない・・・という事を懸念しての方策だと聞いた事がありますが、これって凄くいいなと思います。
日本においても今後更に外国人が増えたり、日本人であっても貧困者層が増えていくとすれば、このようなシステムは親にとっても、子にとってもセーフティーネットになるなと感じます。
さて、今日のはるラジオは幼児教育について。
色々な種類がありますが、ポイントは人と比べない事。
親同士の見栄のはりあいの道具に子供がなってしまう・・・刺さりました。
特にキラキラ系のママ友と話すときは、そういう空気が流れています・・・。私も結構人と比べてしまうタイプなので、子供を第一に考えられているか?常に問いかけをしていかねばなーと思いました。