相愛大学|宗教社会活動論
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「自分が他者に微笑むことができれば、他者も私に微笑んでくれる」――国際交流部に勤める程乙栖さんに相愛大学で学んだことを聞いてみた
中国から相愛大学に留学し、いまは同大学の国際交流部で、大学と中国をつなぐお仕事につかれた程乙栖さん。 中国で地震があったときに、日本の皆さんのあたたかな支援に感動した私の今の仕事は主に中国の協力学校と交流することです。とてもやりがいのある仕事です。今後は、もっと相愛大学の留学生をサポートする役割を担っていけたら良いなと思っています。仕事環境は快適で、同僚の方々も優しく、とても楽しくお仕事をしています。 そんな程さんが、相愛大学に進学した理由は、中国の学校に在学していたとき
「大学で出会う人たちとの繋がり大切にして欲しい。みんなにとってかけがえのない財産になるから」――人文学科合同研究室助手の松原美佳さんに相愛大学で学んだことを聞いてみた
相愛大学を卒業し、相愛大学人文学科の合同研究室で働いておられる松原美佳さん。合同研究室は、学生が何か分からないことのあったときに相談できる場所であり、先生と学生をつないでくれる場所です。松原さんを含む3名の職員さんが常駐し、学生からの質問に答えたり、講義のお手伝いをしたり、はたまた学生や先生との談話(お悩み相談)など、人文学部にとって無くてはならない存在です。 人と人を繋ぐ架け橋のような存在になりたい 私は「人と人を繋ぐ架け橋のような存在になりたい」と思い、日々仕事に
「「あっ、なんか面白そう!」と感じることを精一杯、真剣に、全力で好き放題やってみる」――NPO法人サニーサイドの前口あかねさんに相愛大学で学んだことを聞いてみた
相愛大学を卒業し、今はしょうがいを抱えた方々の社会参画をサポートするNPO法人サニーサイドに勤務し、コミュニティスペースhinataの企画・運営を担う、前口あかねさん。 伸びのびと学べる大学の雰囲気に惹かれた前口さんが、相愛大学に進学したのはオープンキャンパスに参加し対応してくれた先生や在学生の雰囲気がとても柔らかく、ここなら伸びのびと学ぶことができそうだと思ったからだそうです。 大学生活での一番の思い出を聞いてみると「楽しい思い出がいっぱいで、どれか一つかなんて選べない
「誰でもできることだからこそ、感謝しなければいけないよ」――学生支援センターに勤める趙巳寒さんに相愛大学で学んだことを聞いてみた
相愛女子短期大学出身で、今は同大学の学生支援センターに勤める趙巳寒さん。現在は、留学生の生活にまつわるサポートが主な業務内容だそうです。今回インタビューを実施した私たちも中国とベトナムからの留学生です。 苦労したからこそ、やり遂げたときの達成感はとても大きかった例えば、留学生の奨学金、日本で住居を探すときのアドバイスやお手伝いであったり、普段の生活で困っていることなどの相談にのるのが私の役割です。幅広い留学生のサポートを行っていきたいので、もっと勉強して、英語のレベルを高め
「先人たちの人生の葛藤や喜びが詰まった文学や宗教は心を支えてくれるもの」――ライターの多谷ピノさんに相愛大学で学んだことを聞いてみた
相愛大学を卒業し、いまはライター、小説、漫画原作の仕事をしている多谷ピノさん。漫画原作とは、漫画の絵を描かない、文章を書くことを専門としたお仕事だそうです。 谷崎潤一郎さんのことをもっと勉強したかった そんな多谷ピノさんが相愛大学に進学した理由は「文章を書くこと」とつながっていました。 私は子どもの頃から、本が好きで、たくさんの本をよく読んでいました。高校三年生の授業で谷崎潤一郎さんの小説に出会い、谷崎潤一郎さんのことがすごく好きになりました。谷崎潤一郎さんのことをもっと
「悩み多い大学生だからこそ、自分を大切にする術を身につけて欲しい」――人文学科合同研究室助手の森本裕子さんに相愛大学で学んだことを聞いてみた
相愛大学を卒業し、今は同大学の人文学科合同研究室で助手をしている森本裕子さん。学生や先生、卒業生、外部の方と連絡を取り合うなど大学との橋渡しのお仕事、学部の行事や入学式、卒業式、オープンキャンパスなどの企画運営をされています。 「人の心を勉強する」ことは「自分の心を勉強すること」 そんな森本さんが相愛大学に進学した理由は、高校生の夏休みにカウンセラーの仕事に密着しているテレビ番組を見て「こんな仕事もあるんだ」と知ったのがきっかけだったそうです。 中学の頃から友達に相談を受