【ワーホリ🇦🇺】 トロピカルパラダイス ”Broome”
みなさんは”ブルーム”という名前を聞いたことがありますか？西オーストラリア に位置するブルーム。私はオーストラリアに来るまで聞いたことがなかったのですが、来たら都、降り立った瞬間から虜になっています！笑
今回からいくつかに分けてそんなブルームについて綴っていきます！
”ブルーム”とは？
ブルームは西オーストラリア西部、広大なアウトバックの近くに位置する人口1万4000人程の小さな街。インド洋に面しているので、年間を通して温暖な気候が魅力的で、美しいビーチやトロピカルな風景が広がっています！
私がイメージするオーストラリアの雰囲気の何倍もトロピカルで到着したときは驚きました！どちらかというと東南アジアととても雰囲気が似ています！
ブルームにはどうやって行く？
✈️飛行機
ブルームにはBroome International Airportがあります。
パースからは飛行機で約２時間30分
（アデレードやダーウィンからも直行便が出ています！）
🚗車
約2200kmの長旅。どこも寄らずに運転した場合は２４時間程度。
友達は１週間かけて色々な場所を巡りながら来ていました。
ただ、時期と車種には要注意！4月頃まではかなり暑いので車中泊を考えている人は対策が必要です。また、オフロードも多くあるので、４WD は必須です！
🚌バス
ブルームにはツアーも多くあるので、パースから観光名所を回ってくれるツアーの利用も良さそうです！！
オススメの時期
東南アジアのように、2季、乾季と雨季に分かれています！
乾季：5月-10月
雨期：11月-４月
乾季は、日中25°~30°、夜間15°~20°、湿度も50%と過ごしやすいそうです。
雨季は、日中35°を超える日も、夜間も20°~、湿度80%~
現在は２月は絶賛雨季。雨季といっても毎日雨が降るというよりほぼ毎日晴れています！ただ、スコールのように雨が降るときはとても強いです。毎日とっても暑いので観光は３時間も外にいたらヘトヘト！笑
ですが、観光の方は圧倒的に少ないのと、レンタカーは4分のい程度の費用で借りれたり、飛行機も安いです！
乾季はショップの多くが休んでいるので、シーズン真っ最中を楽しみたい方はドライシーズン、お店が閉まっていてもまったりゆっくり静かに過ごしたい、暑いのには慣れている方はウェットシーズンもありかもしれません！
ブルームの歴史と多様な文化
ブルームには実は日本との深い歴史があります。特に戦前からの会の取引や最近は日本人観光客の方も多く訪れています！
また、この地域にはアボリジニーの方も多く住んでいて、彼らの文化や歴史も大切にされています♪
美しい海、ヤシの木が織りなす風景
降り立った瞬間からなんともトロピカルです！
パースやメルボルンなど大都市から移動すると、その違いにびっくりすると思います！！どんな景色が広がっているのか、次の投稿でアップしていきます！
お楽しみに♪