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【国立新美術館】メトロポリタン美術館展で500年を振り返る
こんにちは、九星です。
この休日は皆さんいかがお過ごしでしょうか?
最近はお天気も良くて気温も過ごしやすいので、お散歩するだけでも気持ち良いですよね。
知り合いのTwitterで見かけて、いつか…!となっていた、【メトロポリタン美術館展】に行ってきました♪
場所は六本木で降りてすぐの、国立新美術館。
このご時世なので、日にち時間指定の完全予約制での入場でした。
金曜の10:00予約だったのですが、たくさんの人がメトロポリタン美術館展に足を運んでいました。
六本木といえば、夜!のイメージが強く、あまり美術館と聞いてもピンときませんでした。
ただ、地図を見れば駅から徒歩でとても近く、こんな都会に美術館があることにびっくりしました。
外観も特徴的で、目の前には木もたくさんあり、ベンチのようなところに座ってる方もいらっしゃいました。
外観から素敵ですよね。
メトロポリタン美術館展は、まさに西洋絵画の歴史!でした。
ルネッサンスから印象派まで、西洋絵画に詳しくない私でも、知ってる作品や名前もたくさんありました。
100年変わるだけで、こんなにも絵は変わっていくのか、というのがとても分かりやすく、
絵画の説明だけでなくその時の政治や背景の話も絵の隣にあるため、詳しい人からこれから勉強したい人にも幅広く楽しめるようになっていました。
中の作りも面白く、外の光がたくさん入ってきて、カフェでもたくさんの人がゆっくり過ごされていました。
5/30までなので、この機会にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。