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柄本先生

いくら雪かきをしてもたまっていく今日この頃。
こんばんはです。今日だけで30cmくらい積もったよトホホ…

最近バイト内がかなり荒れておりまして…。平和に退職したいのですが…。厳しいかな?これは(残り1週間)

内容は省くけど。思ったのはやっぱり人間関係って難しい!

人ってさ距離感が近すぎても遠すぎても駄目じゃない?
近すぎたら相手のことに深入りして蟻地獄のように抜け出せなくなり、遠すぎたら”赤の他人”みたくなり挨拶だけしかしない人になる。(ロボットみたいだね。)

でもメリットもあるよね。近いと相手の傷や痛みがわかって時には分かち合えたり通じ合えるような気がする。もちろんすべてを知ることは無理だけどそれだけでいい気がする。”味方”が一人いるだけで心が温かくなるからね。

逆に嫌いな人や苦手な人は遠ざけた方がいいと思う。時には弱みに付け込んでかえってこっちのメンタルが壊れる恐れがあるから。全員と仲良くならなくても死ぬわけじゃないしね。

だからこそ私は”差別”をしないで”対等に””優しく”接する人間になりたい。これは自分の目標であり、一生心の中に大事にしまっておきたい。

実はわたくし、ゲームが大好物でして(食べ物みたく言ったけど)龍が如くをやるんですよね。結構。

その中でも”柄本先生”という人がいまして、サブクエに出てくる人なのですが気に入ってるセリフがある。

「この街(神室町)には、大人子供関係なく色んな事情持った連中が山ほどいるんだ。だが皆、精一杯頑張ってる。だから俺は、この街が好きなんだ。(中略)。俺は患者に一切の差別はしない。この街で病気に苦しむ人間がいれば、誰でも助けるさ。」 

ううーん。かっこいい!! ほんとに国民栄誉賞3つくらいあげたい!

まさにその通りだと思う。自分もそこそこいろいろな人を見ているからこそわかる。人生うまくいっている人ほど、誰とでも話したり人見知りをしないし、何よりも”優しい”。

雰囲気なのか”目”なのか、はたまた両方なのかそれはわからない。

だけど少し話したり、話を聞いたりするだけで人を差別する人間なのか、どんな人間なのかはなんとなくわかる。(勘だけど)

だけど自分は”柄本先生”を超えたい。いや、”柄本”を超える!(失礼)

ただ差別をしないで話すのではなく、一生懸命に頑張っている人の見方で有りたい。なので人が嫌がることやその人の心の傷が増えてる場面に遭遇したら遠慮なく怒る。年とか関係なしにね。

そんな人に嫌われたってどうでもいいしね。

是非歌舞伎町(神室町の元となる町)に”柄本医院”があったら是非お世話になりたいと思った今日この頃であった。  

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