Pauperオリジナルデッキ雑紹介 ドバメンタル/Elemental Splash!
概要
糞デカトークンをドバーっと出してもう気が狂う程気持ちよくなる、「居住」をどうにか使いたくて組んだデッキ。
盤面ゼロからのワンショットキルを目指せるプランがあり、ロマンが溢れる。
リスト
メインボード
4:《ゼクター祭殿の探検/Zektar Shrine Expedition》
4:《タンブルウィードの踊り/Dance of the Tumbleweeds》
4:《ファラジの考古学者/Fallaji Archaeologist》
4:《浄化の野火/Cleansing Wildfire》
4:《地操術士の計略/Geomancer's Gambit》
2:《反射起こし/Wake the Reflections》
4:《隔離する成長/Sundering Growth》
4:《ドルイドの講話/Druid's Deliverance》
4:《根生まれの防衛/Rootborn Defenses》
4:《タンブルウィードの増大/Tumbleweed Rising》
4:《錆付谷の橋/Rustvale Bridge》
4:《熔融林の橋/Slagwoods Bridge》
3:《銀色険の橋/Silverbluff Bridge》
4:《安息地帯/Tranquil Landscape》
3:《森/Forest》
3:《平地/Plains》
1:《島/Island》
サイドボード
4:《払拭/Dispel》
4:《嵐の乗り切り/Weather the Storm》
4:《ブレス攻撃/Breath Weapon》
2:《巨森の蔦/Vines of Vastwood》
1:《黒曜石の見習い僧/Obsidian Acolyte》
説明
基本は以下。
①《ファラジ》《野火》《計略》で、マナを伸ばしながらトークンの元手になる《ゼクター》《タンブルウィードの踊り》を探す。
②トークンを発射し、大量の居住呪文でコピる。《ゼクター》起点ならワンショットキル、《タンブルウィードの踊り》ならシンプルに強い盤面ができる。
以下、細かいTips。
・①の道中、《タンブルウィードの増大》を計画しておけると動きやすい。このカードは居住と異なり《ゼクター》トークンコピーからのワンショットには寄与しないが、トークン発生からの横展開に0マナで参加できるのは普通に強いし、7/7ブロッカーが出ることで《ゼクター》が憂いなく殴れる。
・②の最大のリスクは、居住解決前にトークンを除去されて更地になり居住できないこと。インスタント居住を複数構えてソーサリー居住から唱える、ライフに余裕があればトークンの元手を複数出してから動くなど、ケアは可能な範囲で万全に。
・《ゼクター》トークン自身に、エンド時の生け贄効果は無い。あくまで《ゼクター》側の効果。なので、居住でコピーしたトークンは、エンド時に生き残る。
・居住呪文のサブ効果が案外有用なことを忘れてはならない。特に《根生まれの防衛》で《ゼクター》トークンを除去から守りながら居住して、そのまま破壊不能で突うずるっ込んでやると気持ちが良い。
・《隔離する成長》は、相手の置物を割ってもいいが、アーティファクトだと《命取りの論争》などにより対象不適正で居住できないリスクあり。自分のブリッジランドを対象に取ることで、このリスクは回避可能。
・《安息地帯》は、《ゼクター》後引きに備え、色が足りるなら切らずに取っておく。土地を追加で出す手段は豊富なので、《ゼクター》を置いて即上陸3回達成する動きも可能。
・青はほぼ《ファラジ》のためのタッチ。他に代役を立てられるなら青を削ってナヤカラーにしたいが、代役に足るカードが無いので、仕方ない。
・サイドは、メインが仕上がってからウキウキのテンションでサイド組んだので4積みが多い。嫌なら弄ったらいい。