バーノン、そう、貴方は一等星

バーノンちゃん생일축하해🎂🎉

※こっからは例の如く、バーノンちゃんの誕生日にあやかっただけの自分語りです。そんなの興味ねーよって方は「バーノンちゃん、ソクミンさんセンイルチュッカヘ」と大声で叫んでからこのページを閉じてください。

もう貴方の誕生日を祝うのは今年で何回目でしょうか?出会った時は高校生だった私は今年から社会人として社会の波に揉まれていきます。そんな長いようであっという間だった私の青春は、SEVENTEENもといバーノンという存在と共に歩んで行きました。

高校では、クラスの子にSEVENTEENを布教し、クラスTシャツの裏には自分の名前ではなく「say the name 17」と書いていましたね。部活でも例外ではなく布教をし、部活をサボってイルデ公演に行きましたね。そして遂に3年になり迫った受験。勉強も好きではなく、将来やりたいこともなかった私は、とりあえずSEVENTEENのこと、SEVENTEENに関することを学べればとの浅はかすぎる、それでも私にとっては重大な決断をし、国際文化を専攻しましたね。

そうして選んだ大学。まず最初に書いたレポートの内容は、ソラブでしたね。その後も目指せセブチに関するレポート17本を目標にし、「ヒポチに関するギャップ萌え」「SEVENTEENの歌、韓国語と日本語の違い」など様々なジャンルのレポートを書き、ついにはセブチ好きな人という先生からの認知を貰いましたね。そして、セブチの曲をみんなの前で歌って踊ってくれと無茶振りを受けましたね。
そして人生で初めての海外やっぱり韓国!大学の文化研修の合間にバーノンの誕生日をお祝いしに行き、カプホゲットするため歩きまわりましたね。そして学校の宿舎にはテープなどもなく仕方なく、洗濯バサミにバーノンのポスターぶら下げて写真撮りましたね。次からはもっとちゃんと用意してから行ってください。
ついに卒論。やっぱりここもSEVENTEENを例にとりあげ韓国アイドルのメディアの使い方について論文書きましたね。最終的にジャンケンで負けてゼミ代表で卒論発表もしなくてはいけなりましたが、結果的に他のコースの人にもセブチを布教できました。

そしていよいよ迫ってきた社会への道。就職活動。何も取り柄がなかった三井は、セブチと出会ったことを話し、自分は草タイプ。推しという太陽から栄養を貰っています。と会社にアピールし、「今までそんなことを言った人はいないよ」と驚かれましたね。でも結果受かったからやっぱりバーノンパワー半端ない。

バーノンと出会ったことで、私の小さかった世界が広がり、今の私がいます。きっとバーノンとあの時出会っていなかったら、日本以外のことに興味を持つこともなかったでしょう。大学で日本以外の文化に触れる機会が増え、私の興味の輪は広がって行きました。その大学に進学を決めたのもバーノンのおかげです。その他にもラップや洋楽、LGBTのことや世界の平和のことなどバーノンが様々な自分の考えをファンである私達にも伝わるように話してくれたので、それに比例して私の世界が広がっていきました。


こうやって振り返ると、高校から今までも人生のターニングポイントにいつもバーノンがいました。まるで暗闇に光る一等星のように、私の人生の道標となってくれてありがとう。これから私は社会人になるので、自立していかないといけません。でも辛くなった時は、またキラキラ輝くバーノンを頼りにさせてください。

これからもずっと応援しています。사랑해🫶

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