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愛だとか、恋だとか。考えを改めた話

""が好きなんですよね。
何故と問われると、解りかねる。でもまあ、きっと何か愛に関する素敵な思い入れがあるか、愛に飢えているとかそんな、、早急に結論を出すべきことでもなし。ゆっくり探していこう。

""が苦手なんですよね。
何故?恥ずかしいと思ってしまう。断言できはしないけれど。それに、恋は盲目というではないか。なんだかバカみたい。感情的にいるときはこんなこと思わないけれど、冷静になると、恋なんてと思う。
これは、現実の話でもそうであるし舞台というような、非現実的な空想の世界をみることにおいても同じく考えてしまうこと。
だから恋愛なんてしたこともないし、恋を取り扱う芸術はとことん避けてきた。大半の年頃の女の子が好むだろう恋愛映画さえも。

けれど最近すこし、考えが、というか捉え方が変わった。だから頭の中を少し整理しようと久しぶりに文字に起こして記事にすることに。私は本を読むことが得意ではないし、話し言葉と書き言葉が入り混じる形で文字を綴るのが常なのでおかしな言い回しがあるかも。語尾が統一できていなくて読みづらい。そんなことがあるかもしれないけれど、よければ最後まで読んでもらえたら嬉しい。です。


愛はずっと、いまも変わらずすき。愛って色々なパターンが存在するんですよね。家族愛に友愛にetc…
その中で例えば家族愛って、お父さんとお母さん(血縁上これに当たる人)が必ずいるわけですから、ほとんどの場合自由恋愛によって、愛が芽生えて、結婚して。そういうわけですよね。なるほど、出てきたな”恋愛”という単語が。
どうして恋愛なんて字を書くんだ。愛と恋なんていう好きと苦手を合体されてしまった、なんてこと。でも待てよ、そうか、

恋があるから愛が生まれるパターンがあるのか。

嘘でしょ。そう思われるかも。やっと気づいたんです、そこに。しかもたった今。わ~お。
私の中で愛というと無条件で、無償のものだったんです。無条件って例えば母から子に対してがわかりやすい。でも、考えたら愛って発動したら無条件にできるかもしれないけれど、発動させるには条件が必要なことが多いなって。
例えば、スタイルがよくて歌とダンスも上手なアイドルがいて素敵に思ってファンとして応援しだしたとする。そうしたら、”無条件に愛を注ぐファン”だけれど、そうなるためには「”自分好み”にスタイルがよくて歌とダンスも上手」っていう条件が必要だなって。
愛って難しい。でも、私が一番好きなのは初めから無条件で無償の愛なんですけどね。話が脱線しました。

まあ、気が付いたんですよね。一種の愛には恋も必要条件なんだって。
そうすると不思議、苦手意識が少し薄れる。
こうして考えると、恋にもさらに種類があるように感じられる。ここでいう種類とは、誰に感情を向けるかではなく感情の度合いや表し方を意味する。この種類がさらに私の中で、受け入れられるものと苦手なものに分かれると気が付いた。

どうしても、よくあるティーン女子をターゲットにしたような、高校生の恋愛ものとかの 胸キュン!ラブストーリー! とかアイドルが出演しているような映画になっている系、、、苦手だ。
なんて言ったらいいんだ、勢いと若さと胸キュン、、ポップなやつ。
言葉を選ばないと、黒歴史感強くてイタいって感じ。映画の予告でもうわ…って拒絶反応がでてしまう。好きな方には申し訳ない。。。
じゃあ逆に何が受け入れられるん?に関してですが、まさに、考えを改めてこの記事を書こうとした理由はここにあり。

謂わば上記の逆を行きたいわけですよね。ひと昔前の恋愛観も好きですよ、もどかしい感じ。簡単には想い人に会えないからこそ、思いが育つ時間と気持ちの大きさ。
最近私は友人の影響で宝塚の作品を観るようになってきたのですが、そうすると必然、恋愛ものを観ないといけなくてですね。観たんですよ。そうしたらなんと拒絶反応がでなくて、少し視野を広げてグランドミュージカルも観たんですけど、お、いける。不思議。
うん、宝塚は解りやすいと思う。言いたいことが。作品名を挙げた方が方がわかりやすいか。うーーーん
ミーアンドマイガール、ロミオ&ジュリエット、ファントムetc…
有名どころはこんな感じか。というか全部愛まで持っていってるな。。。
あ、私が過去に唯一読めた少女漫画はOrangeってやつ。知ってる人はあーーーー、なるほど。という感じかも。

うん。今分析できるのはここまでですかね。結局、愛が好き。恋はものによるけど、可能な限り愛まで持っていってください。お願いします。短い消費期限に興味ありません。←


なんとも中途半端な感じで切りますが、また新しく知見を得たら書くかも。
最後までお読みいただきありがとうございました。

それいゆ


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