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【リンクラ中級者の103期2月度サークル対抗戦振り返り】スクステ3ヶ月で1100位くらいになった話

皆さんこんにちは(うい様構文)。そほうです。

2月もライグラお疲れ様でした!皆様の結果の程はいかがでしたでしょうか。
私はスクステを個人順位3桁を目標にプレイしているのですが、先日の103期2月度対抗戦で1137位になりまして、3桁が徐々に見えて来ましたので自分がどのようにスコアを伸ばしてきたか振り返ってみようという記事です。

プレイングで気をつけていることとかも書こうと思いますので、自分と同じようなモチベでプレイしている方にとってはちょっとした攻略記事になるといいなとも思います。
大げさですがロードマップの一例として、中級者や歴浅めの人の参考になれば幸いです。

前半はサークル対抗戦振り返り、後半は私自身のスクステに取り組む姿勢や基礎のプレイングについて、でお送りいたします。


著者のスペック

まずは私の能力の開示からかと思うので、リンクラ歴など含めて現状の実力を記載します。

  • Fan Lv.304
    対抗戦開始時はギリ300未満でした。

  • リンクラ歴3ヶ月
    1st Live Tourを機に蓮ノ空に触れたので、確か11月頭くらいにインストールしました。ちゃんとやりだしたのはツアーの後からです。

  • 課金
    今年に入ってからは結構してます。
    1月のお得石は買い切ったので4万くらいでしょうか。復刻ガチャとSpecial Thanks花帆は明らかな戦力増強チャンスでした。
    2月もアイカツコラボをブン回したのでお得石は買い切ってます。なので今月も同じくらいですね。
    今後の課金ペースは今よりは落ちると思います。
    メンバーシップは全ユニット入ってます。

  • 所持カード
    基本的なカードは復刻で引きました。主要なところで未所持なのは、ゆのくに花帆、夏めき慈、アイデンティティ慈、SPLASHさやか、朝顔さやか、宴シリーズくらいでしょうか。
    始める以前のライグラ報酬もほぼ未所持です。ドルビさやかはセレチケでゲットしました。
    使うカードはだいたいスキルレベル10まで上げてます。

  • ラーニングライブ
    あと11曲で全曲Lv.10になるくらいです。

  • プレイ環境
    iPad Pro 11インチ 第4世代。
    自分の場合はPixel6aでプレイしていた時よりスコア伸びたんですよね…やはり画面がデカいのは正義。

  • 個人順位変遷
    103期第6回個人戦 5039位
    103期12月度サークル対抗戦 4772位
    103期第7回個人戦 2373位
    103期1月度サークル対抗戦 1920位
    103期第8回個人戦 1713位
    103期2月度サークル対抗戦(今回) 1137位

◆前半

103期2月度サークル対抗戦振り返り

私にとって4回目のサークル対抗戦でした。
順位は順当に伸ばせていて、今のところ下降したことはありません。

今回のサークル対抗戦はSpecial Thanks花帆を引っさげての戦いで、序盤からボルテージを爆上げしていく、各ステージのセクション効果もどちらかといえば真っ当なプレイングを求められる印象でした。
周囲でも編成にあまり差はなかったように思います。

ダイヤモンドハッピー梢の登場で、SRの星・薫風梢の入れ替わりが起こったりといったマイナーチェンジはありました。
舞踏会シリーズを持っていないので、そこだけは大きな差はありましたが…

今回順位が伸ばせた理由はよくわかってないのですが、手持ちのカードが比較的ハマっていたからな気はしています。プレイングも多少は良くなったと思いたい…

加えて、歌唱メンバーの得意ムードの組み合わせでビートハート射出量が変わる場合があるのを最近知りまして、編成時にそれを意識するようになったことでしょうか…なんで知らなかったんですかね?
詳細はSNSで有識者のポストを検索してみてください。

また、これまではAランクサークルに所属していたのですが、今回からSランクサークルへ移籍いたしまして参考にできる情報が増えました。


では、各ステージの話へ移ります。


ステージA

カバー曲の「lucky train!」が課題曲。さやかセンターで、103期生3人が歌唱メンバー。

急に思い立って書き始めたのでしっかりしたスクショがなかった

ムードはハッピー寄り、ラストが長いフィーバーセクション。
セクション効果は2セクション目とリシャッフルだけ注目。メンタルは減少速度が上がるだけだったのであまり気にせず。

ステージA編成

編成はこんな感じでした。ゆのくに花帆は未所持です。
2年生組はいつもの定番から、薫風梢をダイハツ梢に入れ替え。メンタルとボルテージもカバーできるので慣れたら便利。
歌留多めぐちゃんはイマイチ強さを実感できていない(ゆのくに花帆の有無ですかね?)のと、運ゲが加速してしまうので、不採用。

今回は歌唱メンバーをハッピー3人にするとムードが一定値以上の時ビートハート射出量が上がるので、1年生はそのように並べます。
フィーバーセクション全体で増えるのは大きな差になります。

エースカードはST花帆。引いてくるの待ちだと安定しなかったです。

・花帆
センターFM(解放♪♪♪)とSTは確定。
残り1枠をずっと使ってたSPLASH!で最初はやっていましたが、フィーバーセクションでの回転を考えてLttFに。普通にサイドで使っても強い印象です。

・さやか
ゆのくにを確定。
センターLttF(♪♪)なのは凸しているさやかがこれしかないからですが、今回はハマっていました。2セクション目で使うと3AP消費して5AP回復という謎状態に。青とシャボンは最悪3APで打ってもいいやみたいな感じでした。
ドルビは迷ったのですが、自分のプレイングスキルだと回しをミスりやすくやめました…ハッピー寄りだしドルビのほうがスコア出るのでは?とは思ってます。

・瑠璃乃
夏めきは確定。凸と得意ムードの関係でミルク(♪♪♪)も確定。
残りは「アイデンティティ」「ゆのくに」で迷ってコロコロ変えてました。
アイデンティティを入れると2セクション目でブン回せるので強かったのですが、最終的にはフィーバーセクションでアイデンティティが邪魔になりがちで「ゆのくに」にしました。

■プレイング
2セクとフィーバーが肝で、ここでよく回せたときはスコアが伸びた印象。
そしてリシャッフル後の運。
気を付けていたことは、

  • LttFさやかを1セクで1回、2セクでを2回使う。花帆も1回までならOK。
    →ステージアトラクトやボルテージゲインを回してると、DN綴理や青とシャボンさやかをここで打てるときがある。

  • 意外と2セク→3セクでAPを漏らすので気を付ける。

  • 3、4セクは短いのでAPレデュースだけ進めながら準備する。
    →ここでのセクションアトラクトはあまり効果的ではない。

  • フィーバーではLttF花帆を使い切ってブン回す。
    →おかげで手札の回転がよくなった。1枚無料で切れるカードが手札にあることの安定感たるや。

  • ミルクや青とシャボンはAP2で使ってもいい。手札詰まったら3でも切っていい。

LttFの使用回数は、もう完全に決め込んでしまうと数える必要もなくなるし回す指標もできて楽でした。

セクション効果を利用してLttFでAP増やしたり、逆にAPを漏らさないようにしたりして、ようやくAPの重要性を実感しました。
いかに獲得APを増やしてそれを使い切れるか、ストイックにやれたときは確かにスコアが高かったように思います。

ちゃんと喫茶めぐを軽いハートキャプチャの前に使ったりアトラクトをハート回収前に打ったりとかの基本もおぼつかないのでちゃんとしたいです…

これで最高獲得LOVEは、リハで10.3億。本番は9.7億でした。
下振れると-2億くらいされますが、スクステ人生で初めて10億出せたので嬉しかったです。


ステージB

カバー曲「ダイヤモンドハッピー」が課題曲。
102期生3人が歌唱メンバー。センターは梢。

ムードはハッピー寄り。
1セクの102期生AP-2、ラストのAP0に注目。

ステージB編成

ダイハツ梢、奇跡の300連完凸によりセンターはダイハツに。
ハッピー3枚でフィーバー後半でBH射出量が上がるそうですが、あまり変わらないのでスルーします。(綴理でハッピーは現環境厳しいですしね…)
周囲もスルーしてたと思います。
102期生の編成そのものはAと同じです。舞踏会梢を持ってたら使っていたと思います。
(解放ボーナス 梢♪♪♪♪♪ 綴理♪♪♪♪ 慈♪♪)

エースカードは夏めき瑠璃乃に。
ステージBはボルテージが時間経過で上がらないので、ST花帆をドローする猶予があります。ST花帆エースでもよさそうではありました。

・花帆
ボルテージ要員でツバサを採用します。ツバサルリをこの役割にしてもいいんですが、後半置物が増えてしまうので回しやすいこちらに。

・さやか
青シャボを抜いてドルビにしています。
なぜ変えたのか理由が曖昧なのですが、確かボルテージを上げ切るのが遅くなりがちで真価を発揮しづらかったから…だったはず。
青シャボの特性で綴理を使うとボルテージが勝手に上がってしまうのを避けてた記憶もあります。
でも青シャボのほうが使いやすそうな気もする…

・瑠璃乃
Aと一緒です。AやBでもLttFを採用している人も見受けられましたが、自分は夏めき抜き編成は使いこなせないので、ゆのくにです。
セクションが短いからLttF使ってもすぐ効果切れちゃってうまく回せませんでした。

■プレイング
終止慌ただしかった印象。
曲が短いとAP回復速度が上がる(曲ごとのAP総量は同じなので、曲が短いと回復が早くなる)からでしょうか。

気にしていたことは、

  • 1セクション目で可能な限り回す。梢を回せるとステージアトラクトが盛れておそらく吉。
    →早めにボルテージLv.を8にして冬めぐを低コストで使う。DN綴理を2回打てると序盤から稼げる。

  • ラストセクション頭でDN綴理を打てるとなぜか伸びるので、狙えそうなら狙う。
    →3セクの頭でDN綴理使ってたからかも。

  • 他はあまり気にすることなし。頑張る。

細かいところではムードが一瞬高くなってるところに補正乗るカードを合わせるくらい。
2セクのシャッフル後に引きが悪いと一生夏めき瑠璃乃来なくて破滅したり、ラストセクションのAP0のあとの引きが悪いと何もできず終わったりとたまにひどい下振れが起こるのが大変ヒリつきました。

最高獲得LOVEはリハで7.2億、本番7.0億でした。
下振れると普通に4億台とか出ていたので、プレイングの安定感もなさそう…


ステージC

課題曲は「天才なのかもしれない」。みらぱ歌唱、めぐセンターです。

Cだけスクショがありました

フィーバーがハッピー寄り。
セクション効果が憎たらしく、手札減少、メンタル40%ダウン、ラストのリシャッフルと最悪。

ステージC編成

リハを回していて、中盤の引きによっては立て直し不可能なところまで事故ってしまったので、安定感高めでのスコアアップを目指します。
ハッピー2枚でフィーバーのBH射出量が伸び、セクションもそこそこ長いので、狙います。
つづこずはいつもの編成です。

エースカードはST花帆。ステージCはさすがに初手確定させないと安定感がなさすぎました。

・慈
センターは得意ムードと凸数の関係で、ミルク(解放♪♪♪♪)。
凸が進んでいれば喫茶のほうがよさそうではありましたが、今回ミルクはメンタルもケアできたので安定感がありました。

・花帆
手持ちではSPLASH!、LttF、薫風を試したのですがツバサを採用。
コストが上がるリスクはありましたが、全体的にメンタル関係の編成枚数が多く、回しやすさも踏まえてこれが一番安定しました。
ゆのくにがいれば採用してたと思います。

・さやか
LttF、ゆのくには確定。
今回は喫茶さやかを採用。
低コストで常時回しやすく腐らないスキル効果で、安定感重視の編成では選択肢に入ってくるのではと思います。

・瑠璃乃
メインはミルク(解放♪♪♪)。
凸数、ムード、特性と噛み合っていました。
他は凶悪なセクション効果に対応するため、LttFと夏めきを同時採用。
LttFは手札減少に対して無償で対策できるのが強い。
夏めき抜き編成も試しましたが、自分は全然ダメでした。

■プレイング

ゆったりした曲でAPが足りずメンタルが消滅していくやべー曲。

  • LttF瑠璃乃は1セク、2セク、ラストで使う想定で。
    →1セクで使ってから再度引いておいて、2セク初手でも使用すれば手札減少を阻止できる。ラストのシャッフルへの対策にもなり◎。しかし、引けない時は引けない。

  • 3セク頭でツバサ綴理を使ってメンタル回復する。
    →2セクラストでメンタルプロテクトを予め使っておいたり、ミルクめぐるり、冬めぐも用意しておけると最悪ツバサ綴理使えなくてもどうにかなる。ドロー運次第で良いほうにする。

  • ミルクめぐはだいたい2APで打っていた。

正直メンタル回復過剰な編成でしたが、火力に振ってもいまいちスコアが伸びなかったので、これで良かったかなと。

ステージCは初日で5.6億出してから最終日までスコア更新ができず、全然わからなかったので語ることがないです()。

最大獲得LOVEは、リハ6.2億、本番5.9億でした。
本番は5億前後出ればいいやというスタンスでした。


まとめ

今回は真っ当なスクステという印象でした。
基礎的なプレイングも見直せる内容で、知識としては知っていたプレイスキルたちの重要性を実感できた良い対抗戦でありました。
セクション効果も憎たらしくはあるものの本気で不快になるほどではなく。

自分は手札回しが遅いので、判断力を上げてAPを適切に捌いていくのが当面の目標ですかね。
リシャッフルに対する山札調整とかよくわかっていないので、今後は注意することを少しずつ増やしていきたい所存です。
プレイングは細かい心がけの積み重ねですね。

あとLttFさやかはST花帆と併用するとAP8回復がなくなるので嚙み合わせ悪いのではと思ってましたが、AP5回復でもバリバリ強いというのは意外な収穫でした。

ゲームシステムの面では、リシャッフルや手札減少、メンタル減少と初心者には厳しい効果が多く、カードが揃っていないプレーヤーにとっては結構しんどかったのではと思います。面白さを知る前にスクステ諦めてしまいそうですよね…
私は年始の課金でブーストしましたが、本来強くなるのに時間がかかるゲームなので、ガチ勢でなければ順位は気にしすぎずゆったりやりたいものです。

また、今回はSランクサークル「わたくしは大丈部」様に所属して初のサークル対抗戦でとても緊張しておりました。
移籍時点での順位が募集目安に届いていなかったところ受け入れてくださり大変感謝しております。この場を借りてお礼申し上げます。
周囲が同じくらいのモチベだととてもありがたいですね!

こちらで振り返りは終了とします!
有識者のアドバイスもお待ちしております(他力本願)!



◆後半

ここからはライグラ関係なく、この3か月スクステで何をしてきたか振り返ってみます。

まずスクステへのモチベは?

スクステって最初は何すればいいかホントにわからないし、あまり見ないゲーム性なので面白さがわからなかったんですよね。
確か5000万LOVE取れたくらいから「このゲーム面白いかもしれん」と思い出しました。
1stライブが良すぎて、コンテンツに還元したい気持ちも強くなり、感謝の課金をしたいなぁと思ってたところに1月の復刻ガチャが来て、強くなれそうだなと思ったくらいから個人順位3桁を目標にしました。
それ以降プレイングやモチベを上げたくなり、サークル移籍をして現在に至ります。

普段やっている(きた)こと

順位を伸ばすためにやってきたことを重要だと思う順で書いていきます。
当たり前なことばかりかとは思います。

基本的な仕様の勉強

前述の通り、チュートリアルがびっくりするくらい適当なので最初は何するゲームなのかもよくわからなかったです。(多分みんなそう)
仕様がわからないと面白さ以前にプレイできないですよね。

これを見かねた上位勢の方がプレイングや編成、仕様の解析などしてくださってますので調べましたね。やさしいせかい。

まずは絶対にハス塔先生の動画を見るべきですね。
全然知り合いとかではないのですが、ガチでタメになるので紹介です。
リンクラわからん人にとって実質これがトリセツです。更新があればすぐ拝見してます。

リンクラwikiもしょっちゅう見てました。
こっちは辞書みたいな使い方のイメージで、細かいことや性能の確認に使います。ガチの初心者はwikiを見てもむしろよくわからないと思います。

ガチャ

1月の復刻でDN梢綴理や夏めき瑠璃乃を引いてからアホほどスコアが伸びたので、やはりスコアアップには強いカードを持っているかが全てであることは否めません。
推しを引きたい気持ちはわかるし自分も梢先輩は性能に関わらず引こうと思っていますが、無課金・微課金で強くなりたくば限られたリソースをどこに割くかはしっかり考えたほうがよさそうです。

ST花帆のような明らかに強いカード、先日の復刻やいつか来る宴の復刻のようなタイミングで引きまくるのがベストです。当たり前ですが。
厳密には手持ちの編成と入れ替えられるカードパワーがあると判断したときに引くべきですが、汎用性の高さも判断基準になります。
ステージA〜Cで全部に編成できたほうがお得ですよね。

私はDNとかツバサとかST花帆くらいのレベルじゃなければ課金はしばらく控えようと思います…
ちなみに、有償限定一日一回お得、通称「おはガチャ」は回してます。

追記:記事を書いている途中でハッピー至上主義めぐちゃんが来てしまいました。書いてあることが強いカードは強いです。ちょっと課金しました。
課金し得な性能ではありますが、来月から104期ですから仕様がどうなるかわからないのが怖いですね。

石割り

私は使用しているカードはスキルレベル10、解放しているカードは上げられる最大までおおよそ上げられています。
強くなろうと思ってからは、毎日6回の石割り(375SIsCa)とデイリーは基本的に全部プレイPtに変換しています。
これで1日1200Ptの回復です。プレイPt貯金にも回せますね。
メンバーシップやデイリーで6回割り分のSIsCaは賄えるので、SIsCa収入と相談しながらプレイPtを稼ぐべきです。やっぱりメキメキと伸びます。

スキルレベルとラーニングでどっちを進めるについては、R4チャームのドロップ率があまりにも低いので、DN綴理とかの強いカードをLv.10とかまで上げたら一旦ラーニング全曲Lv.10目指しがいいのではと思います。(実際どうなんですかね…?)
私は脳死でDN梢14まで上げたりDN綴理は13まで上げたりしてますが…

今後はドロップ2倍が終わったらスキル素材集めは一旦抑えめにして、ビートハートアップの曲だけさらに上げようと思ってます。

情報収集(編成・プレイング)

上記は毎日コツコツやるタイプの長期的な要素ですが、ライグラのスコアを大きく左右するのは編成とプレイングです。
ちょっとの差でも億単位でスコアが変わる実感を得たのはつい最近でした。
そんな仕様そもそも知らんかったということも多々あり、スクステ強者は情報強者であるということですね…

じゃあ編成やプレイングはどう調べるんだという話ですが、Xで「#蓮ノ空スクステ部」で検索しての情報収集が効果的でした。(かんかんなさんが番組でよくやる「ハッシュタグ」のポーズめっちゃ可愛いですよね。)
色々な方が編成や解析結果を開示してくれてます。
他のゲームみたくまとまってるとありがたいのですけど、ライグラのセクション効果は毎回変わるので編成やプレイングも千変万化ですから、日々調べるほかないかなと思います。

・編成について

結局上位勢の真似をするのが一番勉強になるんですよね…。
みんなが使ってるカードはやはり強くて、編成したらスコアは伸びます。可能な範囲で素直に真似するべきです。
APレデュースを始めとするカード間のシナジーの知恵も先人が開拓してますし、基本はみなさんからパクるべきです!
あとはライグラ恒例行事となった、こなちの編成カツアゲポストのリプ欄を見ましょう。

その上で調整する時に自分で考えていることは…

  • メインスタイルの解放レベル
    最重要です。解放ボーナスの差はなかなか捲れないですね。

  • メインスタイルの得意ムード
    得意ムードの組み合わせでビートハート射出量が増える場合があるのですが、これがバカにならないので大変重要でした。

  • 回しやすさ
    APレデュースは入れすぎるとやはり事故るので、プレイスキル的に捌けない時はやむなく減らしたほうが自分の場合安定する時もありました。

  • 編成バランス
    ボルテージとメンタルは入れすぎても無駄になるので、過剰編成しないように気をつけます。最近は冬めぐや青シャさやかなどのグルーヴィ系が強いので、ボルテージ早く上げたい場面もあり悩ましい…

  • サイドスタイルの得意ムード
    ステータスはほぼ関係ないので、曲のムード補正を考慮して選定します。基本は強いカード入れるでいい気もしてますが、検討はします。

です。あんまり特別なことはないですね。
多分編成検討するときはスキルが〇消費AP相当か計算してそれの最大化をするべきなのでしょうが、計算できないのでやっていません()。

・プレイングについて

プレイングは編成よりも調べづらく自分もまだよくわかってなし下手だなと思うのですが、SNSでのみなさんの雑談を見たり、サークルチャットのやりとりを見たりするしかほぼ情報源がない!
モチベや順位が近い人が身近にいると相談しやすいと思います。
プレイ動画もYoutubeにあるので、それを研究してもいいかも…私は大変なのでしてないですが。
最近は猛者たちのライグラの振り返り記事やマシュマロなんかもありますから、そういった場所もチェックするといいと思います。

最近自分が実感したのは、よく言われている基礎プレイングはストイックに忠実に守るべき。そうするとスコアが上がるということです。
当たり前やろがい!と思いますが、実際プレイ中はおざなりになってることが多いです。私だけですか、そうですか…

主に気を付けたいことは、

  • 序盤はボルテージゲイン、ステージのアトラクト。終盤はセクションアトラクトとハートキャプチャを多く使う。

  • AP漏らさない。(かつフィーバーの入りで10にする)

  • セクションアトラクトをセクション頭に打つ。DN綴理も
    →ハート回収前にアトラクトを使用するのも重要。

  • ボルテージゲインやメンタルリカバーが溢れた分は無駄になるのでカード効果が実質下がる。

  • APレデュースを意識して切る順番を判断する。

とか、こんなレベルのことばっかりです。
私も慌てずプレイできるようになりたい。


◆まとめ

毎度長文僻があってすみません。
文章を書くとアホほど長くなってしまうのですが、ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました。

私は1、2月はめっちゃ課金しちゃったんですが、このペースはどこかで苦しくなってしまいそうなので、個人3桁乗ったらあとは維持を目指す、くらいで続けられたらいいなと思っています。周囲の伸び次第では目標の下方修正も全然ありえますね。

蓮ノ空は今めっちゃ伸びているし、サークル対抗戦のおかげでオタク同士の交流も増えている印象がありますので、スクステに楽しさを見出したらコミュニティに所属してみると幸せが増すかもしれません。
スクステは蓮ノ空とは切っても切り離せないコンテンツですから、少しでも皆様がスクステを楽しめる一助となりましたら幸いです。

それでは、今日も素敵なスクールアイドル応援ライフを!

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