Amity Music App #13: 3 月ももう終わりですね。
0. はじめに
こんにちは。最近もどうも不調気味だったんですが、前回タイトルに "不調" とかいう単語を入れたらビューもスキも絶賛大不調だったんで今回はそういうのを前面に出さずにいこうとおもいます。まあビューが少ないのはそれだけが原因じゃないんだろうけど。
まだ前回から 1 週間経ってないんですが、ランキングが入れ替わってたので、記事でも更新するかな、っていうかんじで書いてます。今はいまいちコードを書く気力もなかったりするので。
一応、今回も通常営業です。ただ、ちょっとだけ構成は変えてみようかなと。せっかくなのでアプリの運営の現状についても書きたい。興味のある人がいるかどうかはわからないですけど。
そのうちまた特集を組みたいとはおもっています。まだ K-POP と J ヒップホップしかできてないですからね。グランジ / オルタナ特集もいつかちゃんとやりたいなあ。
1. アプリの現状
アプリの現状について。まああんまりパッとはしないですね。多少は現状維持できてるかなとかそんなレベルです。リリースからもう 3 ヶ月も経つのに。こんなはずじゃなかったんだけどなあ。でも、これが現実なんだし、受け入れるしかない。
今、なにより難しいなとかんじているのがユーザ間のインタラクションです。キープ(≒ Twitter でいうところのいいね)はまあまあつきますが、コメントのやりとりなどが殆ど起こらない。なのでコメントはほとんどぼくがしているというのが現状です。ぼくはコメントするのは楽しいし、だいたいのケースでみんなコメントを返してくれるのでうれしいんだけど、ぼくだけがユーザのみんなと仲良くなってもなあ、ってかんじです。
ほんとは運営者がでしゃばる SNS にしたくはないんですよ。でも、現状そうなってしまっている。きっとあたらしく入ったユーザにはそう見えるんだろうなとおもいます。そしてそれはあまりいい印象を与えていないでしょうね。それがつらい。ぼくはマイナーキャラでありたいんです。運営者なんてそんなんでいいんですよ。あれ、なんか運営者が出てきたぞ、なんだこいつ音楽詳しくないくせに、みたいな。そんな扱いでいいんです。ドブネズミみたいなもんでいいんです。
迷惑かなあとおもいつつコメントでユーザをメンションしたりしてユーザ同士で親しくなってもらおうと試みてはいるんですが、それもあまりうまくいってはない。そういう意味だと元から知り合い同士で登録してくれたユーザの存在はとてもありがたいです。でも、そういうユーザがたくさんいるわけではないんですよね。
今はラブリストというラブをリスト化する機能の開発をおこなっているのですが(これが難航しているわけですが…)、それがひと通りおわったら、次はユーザ間のインタラクションを増やせるような機能の追加をおこないたいとおもっています。
イメージとしては、部室で音楽を聴きながらみんなで駄弁る、みたいなかんじにしたいなとおもってますね。前回、ユーザのリテンションの話をしましたが、このあたりにリテンションを上げるカギがあるんじゃないかとおもっています。
長くなってしまったので、とりあえずこの辺で。
2. Amity の Tips
毎回ネタに困るコーナーですけど、今回は 2 つほどご紹介します。
再生開始時間指定
ラブ本文やコメントですけど、再生開始時間の指定ができます。たとえば、"この曲はギターソロ(2:56〜)が最高" とか書くと "2:56" のところをタップしたときに曲の再生が 2:56 から開始します。曲の説明に便利だとおもうので、ぜひご活用ください。
リンクの貼り付け
ラブ本文やコメントにはリンクを貼ることも可能です。MV のリンクなどを貼ると親切でいいかなとおもいます。これも有効活用してもらえるとうれしいです。
すこし短めですが、このコーナーはとりあえずこんなかんじで。
3. ピックアップ
最近、気になったラブを 3 つピックアップしてご紹介します。
桜リタルダンド / オレンジノイズ・ショートカット
最高の桜ソングですね。軽快なリズムが春の訪れをかんじさせてくれます。
ICHIDAIJI / ポルカドットスティングレイ
ギターの音がとても小気味いい曲です。この曲のラブ、本文が謎におもしろいので、ぜひリンクをタップして確認してみてください。
tomoran / せだい
こういうギターの音もすきだなあ。攻撃的でポップなギターロック、ってかんじですかね。
4. ランキング
ランキングです。1 週間経ってませんが、まあ曲がぜんぶ入れ替わってたのでアリかなと。
なお、ランキングは 1 週間以内のラブを対象にキープ数、コメント数、再生数、投稿日時から算出しています。ただ、ぼくが投稿したラブが入ってたのでそこは適当に調整しました。ぼくの投稿なんか入れてもしょうがないのでね。
1 位: STEADY / TENDOUJI
この曲、めちゃくちゃすきなんですよね。彼らは 4 人組のロックバンドなんですが、メインボーカルが 2 人いるみたいです。その 2 人いるボーカル / ギターのうち 1 人がぼくと同じ苗字でした。いや、ほんとどうでもいいな。
2 位: What is "LH"? / LAGHEADS
若手実力派ミュージシャンが結集したスーパー JAM POP バンドだそうです。音を聴くとたしかにすごい。このアルバムのゲストボーカルは錚々たる面々ですね。各メンバーはいろいろなアーティストのサポートやレコーディングに参加しているとのことです。豪華なコラボレーションが実現したのはその辺りの事情もあるんでしょうね。
5 位: Undercurrent #1 / Khaki
Khaki は Amity 上で最近、話題になってるバンドです。彼らの曲のラブがたくさん投稿されています。"Undercurrent" は #3 まであって、この曲が入ったシングルをシャッフル再生することで 6 パターンを楽しめるという工夫がなされています。すごい尖った試みですよね。みなさんもぜひ 6 パターン全部聴いてみてください。
5. あとがき
まあ特に書くことないかな? 今回は短時間で淡々と書いたので。次回はもうちょっとおもしろい記事にできるようがんばります。でもあんまりボケをいれてもウケている気がしないんですよね。その辺どうなんだろう。ご意見などいただけると幸いです。
まあそれはともかく。Amity は音楽が好きな方のご参加を心よりお待ちしています。ぜひインストールしてみてください。
ではでは。