自伝9

八戸東高校に入学しました！おめでとう俺！

アライももちろん東高ですが、別々での登校になりました。

これが良くなかったのかもしれませんね。という言い訳を先にかましときます。

あっという間に勉強に興味がなくなった俺は、みるみるうちに成績は最下位争いとなりました。

ウルトラソウちゃんはあっという間に消え失せました。

一年生。すごく最初緊張しました。八戸全域の同い年が、集まってくるわけですから。

俺は運悪くクラスもアライとは別だったので、心細くてしかたありませんでした。

そんな中。最強にウザイ奴が俺の目の前。というか後ろに突然現れたんです。

ある日数学のテストの回答が分からず。

うーん。うーん。と悩んでると。

後ろからいきなり、、、

うぇ〜〜〜ぃ！

と、目隠しをしてくる奴がいました。

突然視力を失った事と、そんな無礼極まりない距離の詰めかたをしてくる奴に心当たりが無かったので、テンパりまくってると。

更にそいつは追い討ちをかけて来ました。

まーーーだ解けないのぉぉぉぉ？？？？

こんなの簡単じゃぁぁぁぉぁぁぁん！！！！

と、俺の前に来て、ベロベロバーみたいな事をしてくる奴が居たんです。

君の名は、、、