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「驚きのお知らせ」で「世界が小さくなった」

西荻ぷれま委員会の北村です。今年の抱負として日記を書いて振り返りを行うということをやってみようと思います。人生で何度か挑戦していているので、僕はこの挑戦のエキスパートと言えるでしょう。つまり、いつも失敗しているのですが、その経験を糧にぷれまの仲間に書いた記事を読んで感想をくれるようにお願いしてみました。読む人がいたら続けられるかもしれない。で、無事に快諾してもらって今年最初の日記を書いてみるにいたりました!

年末に飛び込んできた驚きのお知らせ

日記といいつつ年末のはなし。まちからなんとなく人が減って、一段と寒さがましてきた2019年12月31日の昼頃、slackというメッセージングツールにきた通知からその驚きは始まりました。

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なんか嬉しいメッセージが来たみたい。なんだろう。とおもってインスタグラムを開けてみると、オーストラリアに住んでるご夫婦からの長文のメッセージがきていました。

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二人は、日本が好きで何回か日本に旅行に来ていて、その際に一度わたしたちのお店に偶然来てくれたことで知り合いました。使わなくなったものをアートの表現に用いているジェーンさんと、私たちは西荻のお店のはなしや、食べ物の話などをして、そしてインスタグラムでフォローしあいました。そんなジェーンさんから届いたお知らせ。

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1年くらいで日本に引っ越してこようと思っているって。え?

わたしたちは、最初に会った時からお互いのアカウントをとおしてそれぞれの見ているものを共有したり、海外の方の視点ではどう感じられるか相談したり、ねこについて話したりするような、そんな関係を楽しんでいました。

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そんな2人がオーストラリアから日本へ引っ越そうとおもうと連絡をくれたのです!

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自分の住んでいるまちを「人が親切で、礼儀正しくて、そして手助けしてくれる。本もすきだし、骨董品屋さんも好き、そんなお店がまちのあちこちにあって最高。そして、そう、食べ物が!おしいい!」って言ってくれる。とっても嬉しい気持ちで興奮しました。

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ぼくと、石井と、ふじたに出会ったことが西荻のハイライトだったよって言ってくれてすごくうれしい!

SNSを通じて、遠くはなれていてもつながりを感じていてくれてなかまのように感じてくれていたことは、まさに時間帯がちがったり場所がちがったひととITを使ってここちのよい関係をつくれるという狙い通りのことでした。

あっていた時間はほんとにわずかで、それから随分と時間がたったけれども、どこかそばにいるような感じがする。

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ぷれまで100円で買われた石井のお父さんの服も、オーストラリアの冬(日本の夏!)に活躍してたことも教えてもらいました、最高!!

近くのひとたちのつながりを作るわたしたちの活動が、すこしだけ地球を小さくしたようなきがしました。

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そして西荻はルパンになった(ルパン三世のセリフみたいなのがあったのでつい書いてみた)

今日はもうひとつ日記を書いたので、好きだなーっておもったら「スキ」っておしてから、これもよんでください。


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