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【ネ タ バ レ】【ライブメモ】tacica tour "AFTER GOLD" 2024.11.29 神戸 太陽と虎

tacica 20th anniversary tour “AFTER GOLD”
2024年11月29日(金)@神戸 太陽と虎
18時半開場/19時開演

サポートミュージシャン
Drum : 中畑大樹

〈20th anniversary tour “AFTER GOLD” ツアー日程〉
【2024年】
01. 11月9日(土)東京キネマ倶楽部
02. 11月16日(土)京都MOJO
03. 11月17日(日)金沢GOLD CREEK
04. 11月29日(金)神戸 太陽と虎
05. 11月30日(土)岡山YEBISU YA PRO
06. 12月15日(日)長野LIVE HOUSE J
07. 12月21日(土)新潟CLUB RIVERST
08. 12月22日(日)仙台ROCKATERIA
【2025年】
09. 1月12日(日)水戸LIGHT HOUSE
10. 1月25日(土)柏PALOOZA
11. 1月26日(日)静岡UMBER
12. 2月8日(土)熊本Django
13. 2月9日(日)INSA FUKUOKA
14. 2月11日(火・祝)高松DIME
15. 2月22日(土)梅田Shangri-La
16. 2月23日(日)名古屋ell.FITS ALL
17. 3月1日(土)札幌BESSIE HALL

会場のことなど

本ツアー、唯一の平日開催。有休を取って挑む。快晴。富士山もよく見える。

三島駅が最も接近します

昼過ぎに神戸に到着。風が強くて冷たくて寒い。マフラー持ってくるべきだったと後悔。修学旅行生っぽい集団をちらほら見かける。

会場はクルマの通りがそこそこある道路沿いで、高架下というのもあって、そこはかとなく有楽町みを感じる雰囲気。ざっくり待機。

福岡INZAっぽい、ギュッとコンパクトな会場。


以下、ネタバレ

















セットリスト ※ ネ タ バ レ ※

01. 倒木(2024年AL『AFTER GOLD』)
02. 日進月歩(2024年AL『AFTER GOLD』)
03. ミカラデタサビ(2024年AL『AFTER GOLD』)
04. まぼろし(2024年AL『AFTER GOLD』)
05. Empty Dumpty(2013年AL『HOMELAND 11 blues』)
06. メリーゴーランド(2024年AL『AFTER GOLD』)
07. SOUP(2024年AL『AFTER GOLD』)
〜グッズ紹介〜
08. ネバーランド(2024年AL『AFTER GOLD』)
09. ordinary day(2018年Sg)
10. 花束と音楽隊(2024年AL『AFTER GOLD』)
11. 群青(2017年miniAL『新しい森』)☆
12. 人鳥哀歌(2009年『人鳥哀歌e.p.』)
13. 不死身のうた(2011年AL『sheeptown ALASCA』)
14. アロン(2022年AL『singularity』)
15. 夢中(2024年AL『AFTER GOLD』)
16. 物云わぬ物怪(2024年AL『AFTER GOLD』)
en1. Co.star(2013年AL『HOMELAND 11 blues』)
en2. アースコード(2008年AL『parallel park』)

19:05開演、本編は20:34迄、終演は20:58。
今回からグッズ紹介の場所が変更。
金沢公演からの変更は、☆印の1曲。
本ツアー初が、★印の1曲。

感想など

チューニングに若干時間がかかっていたのか、珍しく5分押し。

猪狩さんの服装は、前回も来てた「black white〜」の黒のTシャツ。
小西さんは、ツアー白Tシャツと黒のロンTの重ね着に、オーバーオール。BGのキャップ。

ウルトラマンの登場シーンのような、集中線のようなライティングがかっこよかった。

群青が戻って、不死身のうたがお初。おおお!これ来るのね!!とテンション上がった。

人鳥哀歌〈恨んだ日〜〉が巻き舌で最高!もっかい。最高!!!

物云わぬ物怪で〈最後はみんな同じ場所だから〉と言い聞かせるように軽く頷きながら、やさしい眼差しを会場に送っていてぐっときた。

小西さんのグッズ紹介について、「遅効性がある」と猪狩さん。「街中で(グッズ紹介を)やってたら最後まで全部聞いて通報する」

猪狩さんの、ホテルのシャワーの話。熱かったり冷たかったり調整が難しくて、猪狩さんは極限まで熱さを我慢して「アーーッ!!ってやる」。

ライブ会場が高架下とあって、曲の間やMCのときに電車の走行音が響く。小西さんは「強行突破」、猪狩さんは「待ちます」。

太陽と虎は7年ぶり、神戸も7年ぶり。PLEASURE FORESTツアーのmoriで、中畑さんと猪狩さんのモニターが聞こえなくて「森をひたすら彷徨ってた」。小西さんと野村さんは元気に弾いてた。小西は「あれ?」って思ってたというエピソードも。

ポスター販売がFC鹿の仔メンバーのみの件。「初日の東京からいかにいやらしくなく聞こえるように言えるか、と思ってたけど、3公演目くらいから開き直った」ので、「もう、いやらしい目で見てください」と猪狩さんが開き直ってた。世の中にはもっといやらしいことがあるから大丈夫!と僕は思った。

4月6日の水母の骨の告知。「東京だけでごめんなさい。でもほら、新幹線なら4駅だから!」と猪狩さんがみんなの背中を押していた。よい。

神戸牛ハンバーグをいただいた
明石焼き。うま!うま!


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新幹線でおいしいビールが飲みたい!