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【ネ タ バ レ】【ライブメモ】tacica tour "AFTER GOLD" 2024.11.17 金沢GOLD CREEK
tacica 20th anniversary tour “AFTER GOLD”
2024年11月17日(日)@金沢GOLD CREEK
17時開場/17時半開演
サポートミュージシャン
Drum : 中畑大樹
〈20th anniversary tour “AFTER GOLD” ツアー日程〉
【2024年】
01. 11月9日(土)東京キネマ倶楽部
02. 11月16日(土)京都MOJO
03. 11月17日(日)金沢GOLD CREEK
04. 11月29日(金)神戸 太陽と虎
05. 11月30日(土)岡山YEBISU YA PRO
06. 12月15日(日)長野LIVE HOUSE J
07. 12月21日(土)新潟CLUB RIVERST
08. 12月22日(日)仙台ROCKATERIA
【2025年】
09. 1月12日(日)水戸LIGHT HOUSE
10. 1月25日(土)柏PALOOZA
11. 1月26日(日)静岡UMBER
12. 2月8日(土)熊本Django
13. 2月9日(日)INSA FUKUOKA
14. 2月11日(火・祝)高松DIME
15. 2月22日(土)梅田Shangri-La
16. 2月23日(日)名古屋ell.FITS ALL
17. 3月1日(土)札幌BESSIE HALL
会場のことなど
土曜のうちに、京都から敦賀(福井県)へ移動して宿泊。翌日曜に金沢へ移動。京都も金沢も、宿泊代が高過ぎた。
敦賀駅はできたばかりとあって、建物がきれい。そしてでかかった。駅前も整備されていた。
敦賀の天候は雨が降りそうな曇り。金沢も曇天。かつ、京都と同じように人でごった返していてげんなりする。前回金沢に来たのは5年ほど前だけど、こんなんじゃなかったのに、、と思うなどしつつさまよう。雨が降っていたのもあって、駅ビル近辺で時間をつぶす。
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コインロッカーは屋内はそこそこ一杯になっていたけど、外に出たビル沿いのところは空いていた。
ライブハウスは、金沢駅からバスで10分ほどの香林坊駅。そこから歩いて5分ほどにある。雨が降ってて、かつ風が強くて寒い。
会場のGold Creekに着いた瞬間、「懐かしい!」と思った。2018年の煌々etcツアーぶり。会場の正面に大きめの駐車場があって、大きな道から一本入った住宅街に現れるライブハウス。ちょっとした屋根のあるところで待機できるのがありがたい。
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16:45ころ隊列開始。学割の人が10名弱くらいいらして、ほんのり驚いた。若い層、うれしい。
会場は地下1階で、電波が極めて弱い。ほぼ通じてない。
ドリンク代600円。階段降りて奥に進むと手前にドリンクのカウンターがあって、突き当たりがステージ。最前にポールがあり、ちょっと距離があって小上がりにステージ。この会場の光景も妙に記憶に残ってて、ただただ懐かしかった。
以下、ネタバレ
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セットリスト ※ ネ タ バ レ ※
01. 倒木(2024年AL『AFTER GOLD』)
02. 日進月歩(2024年AL『AFTER GOLD』)
03. ミカラデタサビ(2024年AL『AFTER GOLD』)
04. まぼろし(2024年AL『AFTER GOLD』)
05. Empty Dumpty(2013年AL『HOMELAND 11 blues』)
06. メリーゴーランド(2024年AL『AFTER GOLD』)
07. SOUP(2024年AL『AFTER GOLD』)
08. ネバーランド(2024年AL『AFTER GOLD』)
09. ordinary day(2018年Sg)☆
〜グッズ紹介〜
10. 花束と音楽隊(2024年AL『AFTER GOLD』)
11. 某鬣犬(2009年AL『jacaranda』)★
12. 人鳥哀歌(2009年『人鳥哀歌e.p.』)
13. LEO(2014年Sg)
14. アロン(2022年AL『singularity』)
15. 夢中(2024年AL『AFTER GOLD』)
16. 物云わぬ物怪(2024年AL『AFTER GOLD』)
en1. Co.star(2013年AL『HOMELAND 11 blues』)
en2. アースコード(2008年AL『parallel park』)☆
定刻17:30開演、本編は18:59迄、終演は19:20
京都公演からの変更は、☆印の2曲。
本ツアー初が★印の1曲。
感想など
猪狩さん黒のTシャツ(Black White Yellow Red Brownに取り消し線が入っててHumanのやつ)、黒のパンツ。小西さんも前日の京都と、同じ感じ。
日進月歩、ベースとドラムだけで歌うのがいい。日に日に好きになる。
ネバーランドが、まあるくて、あたたかくて、むちゃくちゃ好き。ミカラデタサビや花束と音楽隊みたいなアグレッシブな曲がある一方で、こういうやさしい曲もある。魅力が多面的。
花束と音楽隊はどうやってリズム取ってるの!?阿吽の呼吸なの!?ってくらい難解。すごい。楽しい。
猪狩さんが小西さんのグッズ紹介に対して、「初日と二日目を経て、反応の良かったフレーズを使ってて3本目にしてまとめにかかってるな」と評していた。評論家だった。
猪狩さんからは、前作singularityのCDのデザインモチーフになったNASAのゴールデンレコードの原盤が石川県にあるという話も。鹿の仔さんたちが実際に観に行ったツイートを見かけて羨ましかった。次回、行こう。
アロンの終わり、ドラムが少し足される感じが、前日の京都と同じでよかった。
セトリは、前日の京都から3曲変更。某鬣犬は本ツアー初登場。ここが変わるのか!という驚き。日替わり枠はドキドキする。身構える。
猪狩さんのMC。「今年の初めに地震があって……。金沢は6年ぶり。何かがあったら来るとかじゃなくて、いつも来てないとだめだよね。また来ます」と言って、物云わぬ物怪。この曲は本アルバムを総括する曲だなと改めて思う。歌い始めの〈もう瀕死の〜〉を聴いた瞬間に、ふと思った。
FC限定販売のポスターについて。「前の2公演でいやらしくない言い方がどうにかできないかと模索したけど難しいので、(やや開き直って)FC限定です!」と語り、「本当のところは、数が読めないので」という補足も。全然いやらしくないことなので大丈夫です!!
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