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韓国で「タッカンマリ」と言えばココ!

ここから6月渡韓し、韓国で食べたものを随時アップしていきます。
6月に美容・ファッション・韓国っぽい食を求めて二泊三日で韓国に行ってきました。
メインの料理を美味しく食べる為に、カフェは一切回らんという徹底っぷり。これが功を奏して、食べたい韓国料理すべて美味しく頂くことが出来ました。


タッカンマリを求めて

そんな欲張りなプランだったので、最終日ギリギリにもかかわらず、朝10時半オープンの「陳玉華ハルメ元祖タッカンマリ」へ。

並んだら、確実に飛行機に間に合わんということで、開店1時間前の9時半からお店の前に並ばせてもらいました。
気合十分でお店に向かったので、当たり前に先頭。
ですが、それから10分くらいすると日本人の方がちらほら並び出し30分後には韓国の方たちも続々と並び始め、オープン時には1階フロアが全て埋まるほどの集客になっていました。
さすがタッカンマリ人気店、恐るべし…。


入店したら、注文!

オープンしたら、そのまま大雑把な感じで席へ案内されます。
友達と2人キャリーケースを持っていたのですが、レジで預かってくれました。
席に着いたら、鳥が丸ごととジャガイモが入った鍋をコンロの上に置かれ、火をつけてくれます。

火をつける前のタッカンマリ


その後、「トッポギ」「麺」いるかと、聞きに来てくれるのでそれに応えれば後は食べるだけ!
いきなり聞きに来てくれたので、ビックリしすぎて何も頼まないつもりが「トッポギいる!」と答えてしまい、2人で爆笑。
結果、頼んでよかったなというくらい美味しかったです。

キムチはフリーで食べ放題でお水と一緒に取りに行きます。
常連さんはその近くにかかっていたエプロンを取っていたので、私たちも真似してみました。
タッカンマリのたれはサイドに置かれている赤い液体?を好みで入れて、写真に写っている赤いキャップの液体を混ぜれば完成。

机の上

煮えるまで、待ちます。
トッポギを沸騰前に投入していたので、柔らかくなりすぎないうちに先に少し食べて出来上がりまで待機。

待ちに待ったタッカンマリ

ジャガイモを箸で刺して、難なく割れたら食べ頃。
ハサミで食べやすい大きさに店員さんが切ってくれたので、早速頂きました。
スープも出汁がきいてて、そのまま飲んでも美味しい!
赤いたれにつけて、食べるのですがめちゃくちゃさっぱりしていて、何個でも食べれます。
たれを付けず、スープだけでも満足のいくお味でした。
トッポギ追加したにもかかわらず、ペロリ。
待った甲斐あり、素敵な朝ご飯となりました。

タッカンマリは1鍋で30000W
トッポギ2人前で6000Wで、一人18000W。
だいぶコスパが良い気がしました。

ぜひタッカンマリが食べたくなったら、東大門にあるこちらのお店をチェックしてみて下さい。


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